TOKIUM経費精算の製品情報(特徴・導入事例)
TOKIUM経費精算とは
TOKIUM経費精算は、ペーパーレス化により経理部の作業時間を90%削減できる経費精算システムです。
シリーズ累計導入社数は2023年7月末時点で1,500社以上に上り、数名~数万名まで、規模・業種を問わずご利用いただいております。
TOKIUM経費精算が選ばれる理由
■AIを圧倒する領収書の自動入力精度99.9%
オペレーター入力により、AI-OCRを圧倒する精度を実現。申請内容の入力ミスを撲滅します。
■2ステップで経費精算が完了
領収書を撮る・ポスト投函で申請完了。記名・糊付けは一切不要。
■ペーパーレス経費精算で経理部から領収書を一掃
投函された領収書は株式会社TOKIUMが回収。経費申請データ・領収書原本の突合点検を実施。保管・一定期間経過後の廃棄まで代行します。
■経費精算に必要な機能は全て追加オプション無しで利用可能
・領収書を99.9%の精度でデータ化
・Suica・PASMOを自動連携
・スマホにICカードをかざすだけで交通費精算が完了
・自動仕訳された経費データは ほとんどの会計ソフトと連携可能
・スマホでいつでもどこでも 経費申請・承認を完結
・電子帳簿保存法に完全対応
■安心・安全のサポート体制
株式会社TOKIUMとして、「プライバシーマーク」、「ISMS(ISO/IEC 27001)」を取得をしており、厳格な規定に則って運営しております。皆様からお預かりするデータは、高水準のセキュリティー体制で管理された国内サーバーで運営しております。また、複数拠点でのバックアップ体制を設けており、災害発生時でも稼働が停止することがありません。安全性の高いサービス体制を敷いておりますのでご安心くださいませ。
導入支援・運用開始後のサポートも充実しております。専任の導入コンサルタントが運用開始までしっかりと支援いたしますのでご安心ください。また、TOKIUM経費精算の特徴として運用開始後も、ご利用ユーザーが直接サポートセンターに質問できる体制を整えておりますので、経理部門の問い合わせ対応にかかる負担を軽減することができます。
ITreviewによるTOKIUM経費精算紹介
TOKIUM経費精算とは、クラウド型で提供される経費精算システム(ツール)です。交通系ICカード連携で交通費の自動入力が可能で、領収書をスマートフォンで撮影するだけでOKの入力代行サービスも提供。入力ミスや規定違反を防止しつつ、入力時間を90%削減。経理作業の自動化や使った分だけの料金体系などにより、コストの大幅削減も実現します。導入企業の業界・業種は、人材/広告代理店/メディア/コンサルティング/ITサービス/飲食/不動産・運送など、多岐にわたります。
TOKIUM経費精算のITreview最新受賞実績
-
Grid Award 2025 Summer 経費精算システム部門 Leader
※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています
TOKIUM経費精算の満足度、評価について
TOKIUM経費精算のITreviewユーザーの満足度は現在3.7となっており、同じ経費精算システムのカテゴリーに所属する製品では28位、となっています。
※ 2025年09月16日時点の集計結果です
TOKIUM経費精算の機能一覧
TOKIUM経費精算は、経費精算システムの製品として、以下の機能を搭載しています。
-
経費の入力、申請
従業員が立て替えた経費について、支払日、支払先、支払い内容、支払い科目などの情報を自身でシステムに入力し申請を上げる。交通費の場合は経路情報も入力する
-
経路検索サービス連携
出発駅や到着駅などの経路を入力すると、経路検索サービスの情報を基に交通運賃が自動算出される
-
定期区間の自動控除
交通費として登録した金額から、事前設定した定期区間の運賃を自動控除する
-
ICカード取込
交通系ICカードをカードリーダーにかざし、使った経路と運賃情報を取り込み、交通費明細の申請データとして利用する
-
クレジットカード連携
連携したクレジットカードの利用明細を経費精算ソフトに自動で読み込み、精算データとして利用できる
-
自動車燃料費精算
ガソリン代を事前に設定しておき、距離を入力することで燃料費を自動計算する
-
外貨対応
海外出張時の経費精算時に、為替レート計算を自動で行う
-
モバイルデバイス対応
スマートフォンやタブレットから経費精算の申請、承認を行える
-
レシート/領収書のモバイルデバイス撮影
レシートや領収書をカメラで撮影し、申請内容に添付できる(領収書原本の破棄には電子帳簿保存法の対応が必須)
-
申請内容の確認と承認
申請に対し、上長や経理部門がその内容を確認し、承認できる。誤入力や規定違反申請があった場合、却下することで担当者に差し戻せる
-
アラート、エラー表示
申請や承認がアップされるとメール等で通知される他、一定期間の承認待ち申請や承認期日が迫った申請があるとアラートにより経理担当者などへ通知される。また、設定条件に合わない申請や規定違反の申請があった場合、エラーやアラート表示により入力の不備を防ぐ
-
仕訳・振込データ出力
申請された経費精算をもとに仕訳や振込データを自動作成する。ダウンロードしたデータを会計ソフトやネットバンキングに取り込むことで仕訳や振込業務が完了する
-
電子帳簿保存対応
撮影したレシートや領収書の画像データが経費精算ソフトに送信される際、タイムスタンプ(電子帳簿保存法のスキャナー保存要件に対応)を付与する
-
経費分析
科目や部門ごとなどで経費を日/週/月/年単位で集計。グラフ化して比較や分析ができる
TOKIUM経費精算を導入して得られた効果やメリット
ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、TOKIUM経費精算を導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。