非公開ユーザー
情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
データ基盤の構築がスムーズになった
良いポイント
自社でSaasを運営しており、その自社サービスで溜まったデータを活用するためにはまずはデータを貯めて、整理/整備が必要なためRedshiftを導入しました。
データ基盤構築のためにデータを保存/整理/可視化するために、まずは自社のデータをデータレイクやデータウェアハウスに格納し整理が必要でした。当初はGoogleのBigqueryにデータを溜めていましたが、インフラがAWSのためデータ転送にコストがかかっていました。
その点、Redshiftであれば同じAWS基盤上のため、コストの削減に成功しました。
改善してほしいポイント
以前は、GoogleのBigqueryと比較してUI/UXの観点で使いにくさを感じていましたが、近年は改善され比較的直感的に扱いやすくなったように感じます。
今後は生成AIも進化しているため、セキュアに生成AIに繋ぎこみができると嬉しいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
同じAWS内にデータ転送するGlueやデータレイクとして使えるS3などがあるため、Bigqueryを使う場合に比べ転送コストも構築コストも2割くらい下がった。また、Redshiftに対応する外部のETLツールも多いので、溜まったデータを外部システムとの連携もやりやすいです。