蝦名 信英
サンタクロース・プレス合同会社|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
イラストレータのペンツールができるなら、3Dはこれ。
3Dデザインで利用
良いポイント
歴史があります。シェードは、50万円しました。プロツールということで、専用のマニュアルはありませんでした。今でも無いようなので、わからないときは、もっぱらネットで聞きます。
レンダリングと作成ツールとが同居しているところが、他の3Dソフトと違うところです。
建築物、内装、3D動画などすべてにわたって、無難にできます。イラストレータとの相性は抜群で、イラストレータのデータをシェードに持ってきて、3Dにすることができます。また、何かを作成する時は、イラストレータのペンツールの使い方と同じです。マック/ウインドウズどちらでもOKですが、レンダリングしてブライトなのはマックです。最近forum8という会社に変わって、シェードはバージョン15となり、マニュアルもできて出来栄えもフォトショップでスクリーン加工しなくても明るくできます。
ポリゴン操作もできるので、3Dを構築するソフトとしては、なくてはならない1本といえます。
改善してほしいポイント
維持するのにお金がいるのはわかるのですが、既に購入しているユーザーにもっと低価格でアップグレードして欲しい。また、新しいマックに対応するかどうか、知りたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
弁護士から頼まれて、裁判官にわかりやすい3Dの動画像を作る上で、制作時間がないような時は、重宝しました。動画像のカメラアングルなどの細かな指示に対応できました。
動画像のムービーに、3Dタイトルを作るような場合の太陽光の変化や光加減は、他の追随を許さないでしょう。
検討者へお勧めするポイント
きめ細かな作図に、もってこいです。