非公開ユーザー
その他|その他専門職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
CAE・解析で利用
良いポイント
・SolidWorksにアドインされていることが最大の強み
- SolidWorks上で解析が行えることが良い。
解析ツール様にCADデータを加工・修正することもなく、今設計・開発中のデータがそのまま使えるのが良い。
・開発効率の最大化
- CAD(SolidWorks)で設計を行っている最中(形状検討を行っている最中)に、構造的、機構的、応力的など、都度気になる点が発生した際、直ぐにSolidWorksのメニューからシミュテーションする事が可能となり、設計・開発精度が高くなる。
・設計の裏付け作成
- 設計経験年数が長くなれば長くなるほど、経験や実績などを頼りがちになるが、設計者が簡易的でもCAEを使う事で、明確な根拠を作り上げる事ができる。
改善してほしいポイント
設計者が使用するCAEと言う位置づけと置けば、特に改善ポイントはない。
あえてならば、材料設定がCAD側と連動されていないケースがある。
折角完全アドオンツールなので、CAD側の材料設定をすべて使えるようにしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・設計者の意識改革
- CADは専任スタッフが行うハードルの高いモノ、設計・開発は経験と実績を基に行うものと言う意識が強かったが、設計者が設計根拠を明示する為に、簡易的でも使っていくという意識を持たせることができた。
結果として、設計精度、DR精度が大きく向上した。
検討者へお勧めするポイント
構造系、機構系の商品開発を行われている会社であれば、評価する価値はあると思う。