非公開ユーザー
電気・電子機器|その他の設計|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
投稿日:
設計CADツールとして優秀
CAEで利用
良いポイント
チュートリアルが充実しており、条件設定など実例をもとに設定が出来る。
小細かな材料設定が可能でデフォルトと材質も充実している。解析後の結果も自動でレポートとしてまとめてくれる機能もある。
2021へのバージョンアップで解析速度が大幅に改善された。ただし、過去の精度と相関性の確認は必要。
改善してほしいポイント
バージョンアップの際にこれまで解析で解けていたものが急にエラーが発生したりする時がある。
エラー発生時は解析が止まる。
パソコンの性能次第では解析結果を確認する場合に動作が遅く、データをまとめにくい点がある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解析→実験→結果確認などのPDCAを回して、結果を蓄積して精度を上げることで、未然に不具合点を費用をかけずに推定できるメリットがある。経費削減につながる。実機結果がなくとも、相対比較も可能な点で導入メリットは大きい。
解析結果を鵜呑みにせず、しっかりと理論づけるだけの知識は必要。
検討者へお勧めするポイント
時間削減におすすめ
続きを開く