城下 勇一
しろした心理設計|その他サービス|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)
クライアントへLPOの重要性を理解させるために役立ちます
ヒートマップツールで利用
良いポイント
無料から高性能な機能が使えるヒートマップツール。
使える機能はページのコンテンツを評価する「マウスの動き」「クリックした場所」や、ページ全体の閲覧状況をみる「熟読エリア」「終了エリア」「離脱エリア」を向いて確認する事ができます。そのため、広告用に制作したLPやキャンペーンサイトなど、顧客獲得目的ページにおける効率化・最適化に役立ちます。
改善してほしいポイント
特にありません。そのため期待する機能として、無料版の利用範囲を広げていただき、有料版へのハードルを少し下げるような設計にしていただけると助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クライアントへLPOの重要性を理解させるために役立ちました。
多くの企業はGoogle アナリティクスを使い自社サイトやLPを測定・評価しています。
しかしこの方法はユーザーがページ移動したり、何かのボタンを押すなどのアクションデータの測定となり、ユーザーがアクションしなかったデータの測定がほぼできないツールです。
そのためGoogleアナリティクスベースでのサイト改善には限界があり、また具体的なページ改善の示唆を得ることができませんでした。
しかしヒートマップを導入することでこれらの問題は解決され、マウスの動きや間違って(勘違いして)クリックした場所、人気コンテンツと不人気コンテンツなど、ページに滞在したユーザーの行動傾向がわかるようになります。
このようなメリットがあるヒートマップツールですが、クライアントへの導入ハードルは高く、また実際に可視化されないと重要視できないクライアントが多いため、無料から使えるUser Heatは最適なツールであり、クライアントへは「無料でお試し」と進めつつ、分析されたデータの質と量を見て、その価値や重要性を認識させることが私のクライアント提案フレームです。