User Heatの製品情報(特徴・導入事例)

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ITreviewによるUser Heat紹介

User Heatとは、株式会社ユーザーローカルが提供しているヒートマップツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は3.9となっており、レビューの投稿数は23件となっています。

User HeatのITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2025 Spring ヒートマップツール部門
    Grid Award 2025 Spring ヒートマップツール部門 High Performer (3年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

User Heatの満足度、評価について

User HeatのITreviewユーザーの満足度は現在3.9となっており、同じヒートマップツールのカテゴリーに所属する製品では17位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.9 4.8 3.7 3.8
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
4.6 4.2 3.7 4.7 4.2 3.8

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

User Heatの機能一覧

User Heatは、ヒートマップツールの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • スクロール到達エリアの可視化

    ユーザーが閲覧しているWebページ上のスクロール到達点や滞在時間をヒートマップで表示する。また、ヒートマップをクリックすると、ページ上に閲覧数やクリック数などのデータを表示できる製品もある

  • マウスの動きを可視化

    マウスの動きをヒートマップで表示し、ユーザーが注目している箇所を特定する

  • クリックポイントの可視化

    ユーザーが実際にクリックしているポイントをヒートマップで表示する。勘違いによるクリックなどを可視化する製品もある

  • フォーム分析

    入力フォーム上でのユーザーの離脱状況を可視化する

  • モバイルデバイス対応

    モバイルデバイス用Webページへの対応

  • ダッシュボード

    分析結果のレポートを表示するダッシュボードを提供する

  • ユーザー管理

    ヒートマップの利用者(マーケティング部門、Web開発運営部門の担当者)を役割やグループに分け、データや機能へのアクセス権を設定・管理する

User Heatを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、User Heatを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他サービス|宣伝・マーケティング|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    無料版でも十分な機能

    ヒートマップツールで利用

    良いポイント

    タグマネージャーでタグを配信するだけで導入でき、無料版でも十分な機能を備える。
    web改善において、訪問者がどのあたりまでスクロールしたかや、クリックした場所などを知ることは重要。
    それをビジュアルで感覚的にとらえることができるのはとても有用。

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    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    ユーザーがサイトのどこを気にしているかが無料でわかる

    ヒートマップツールで利用

    良いポイント

    WEBサイトを訪れた人がサイトのどこをクリックしているか、どこを熟読しているかがわかります。
    しかも、アカウント登録のみで無料で使うことができます。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    ソフトウェア・SI|デザイン・クリエイティブ職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    サイトのヒートマップってなんだろうっていう方におすすめ!

    ヒートマップツールで利用

    良いポイント

    自社やクライアントのサイトに対して無料でヒートマップの機能を導入できます。迷ってる人にもとりあえずヒートマップというものはどういうものなのか、視覚的に簡単にわかりやすくできるところが良いところだと思いました。
    具体的には、
    ・ヒートマップ表示マウスの動線やクリック箇所が一目でわかる
    ・ユーザーの動きが可視化され、共通アカウントで登録すればいつでも情報共有ができる
    ・視覚的にわかるのでUIのデザインを決める際にも参考になる
    ところがよかったです。

    続きを開く
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