木檜 和明
アイレット株式会社|情報通信・インターネット|ITアーキテクト|300-1000人未満|IT管理者
企業所属 確認済
仮想環境に必要な各種コンポーネントをオールインワンで管理可能
VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
仮想環境をハード・OS・ネットワーク・ミドルの構成をワンセットにしてコード管理できるので可搬性が高く、スナップショットも簡単に取れるのである時点の情報を何パターンも用意できて環境依存の試験も容易に行える。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
設定をコード管理するにあたりテンプレートがテキストファイルでしか用意されていないため、なんらかのウィザードのようなものでインタラクティブに作れるようになっているとよい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
基盤となるハードウェアやOSが変わっても同じ環境をすぐに再現できるので外部環境に左右されない安定したシステム構築・アプリケーション開発が可能になる。
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非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|その他情報システム関連職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
企業所属 確認済
オールインワンな環境設定シェアリング・ツール
VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
仮想環境をチーム内でシェアできるので、同一コードでも実行環境の違いによって生じてしまうバグを防ぐことができる。チームの新規メンバーであっても、設定ファイルを確認すれば本番・テスト環境の仕様を理解することができるので、プログラマー内の"開発環境言語"としても優れている。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
詳細設定をする必要があり、初心者プログラマーには敷居が高い。GUIベースの設定インターフェースも用意してほしい。また、OSや階層構造のレベルから環境作成するものであり、機能レベルの環境作成をするDockerよりもリソースを多く消費する。詳細すぎて不要なオプション機能も多いので、その分を削減してファイル量を減らしてほしい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
一度チーム内で標準化した設定ファイル(Vagrantfile)を作ってしまえば、メンバーが増えても本番・テスト環境を即展開することができ、堅牢かつスピーディーなチーム開発が実現できる。
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中本 達也
エクセルブートキャンプ|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
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OSイメージが用意されているので展開が素早い
VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
仮想マシンのイメージをがいくつか用意されている為、OSのインストールが容易です。ネットワークの設定やSSHなど手間がかかる設定も手助けしてくれる点も親切だと思います。ローカルファイルと仮想マシン上のフォルダが同期されているため、ファイルのやり取りも容易な点です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
基本的にCUIベースで実行する必要があるため、GUIに慣れているユーザーはドキュメントを調べながら作業をする必要があるかもしれません。非エンジニアでも頑張れば十分に活用は可能ですが、最低限のスキルが必要になると思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
サーバーや開発用の環境を用意するたびに、仮想マシンやOS、その他の設定など準備するだけで多くの時間を要していましたが、今や十数分で準備することができ、開発効率が上がりました。
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篠原 宏明
合同会社ハイロウテック|ソフトウェア・SI|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)
企業所属 確認済
Infrastructure as Codeとしては便利だが
VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
・Windows/Mac/Linuxで、仮想マシンの構築・メンテナンス・up/downを抽象化して操作することができる
・VMのコマンドラインからの操作を定型化できる
・VM内のセットアップもコード化しておけば、完全に手作業なしでVMのupができる
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・富豪プログラミング時代だとは思うが、インスタンスのディレクトリにドットディレクトリを掘って巨大なvhdを置くのはやめてほしい…はじめて見たとき死にたくなった
・この子が存在するせいで「Docker」の話をしようとすると「Vagrantで立てたVM上のDocker」の話をする人と噛み合わなくて混乱する
・WindowsもWSL2でネイティブDockerが使えるようになったので、今後はフェードアウトしていく(べき)プロダクトだと思う
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
とはいえやはりインフラをCode化するという部分で果たす役割は大きかった。開発者の手元にパッとVMを展開するのがとても楽
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