非公開ユーザー
電気・電子機器|システム分析・設計|1000人以上|ユーザー(利用者)
ビジネスユースに耐えられるMac用仮想化ソリューション
Mac向け仮想化ソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Vmware FusionはMac上で多くのOSを動作させることができる仮想化ソフトウェアーである。Window クライアントOSはもちろん、WindowsServerやLinuxも仮想環境で動かくすことができる。VmwareFusionの良いところは、仮想化なので、MacOSを動作させながら、仮想化したWindowsOSを動かすことが出来る点です。デュアルブートでは、OSを切り替える為に、再起動が必要になるが、そういった面倒な操作が不要なので、集中を切らすことなく没頭できる。また、スナップショットは初めてでも分かりやすく使いやすいので、状態を保存し、いつでも必要な時に戻すことができるので、アプリケーションのテストの際には大変便利に使わせてもらっている。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
十分な機能と安定性のあるソフトウェアーなので、改善を願いたい点は思い当たらないが、強いて言うならば、WindowOSを使った仮想マシンがレジュームから復帰する際、複数のモニターを接続していると、チカチカと画面が切り替わるのを数十秒待たなければならない。秒を争う仕事ではないので実害は無いが、待ち時間が短ければうれしいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
VmwareFusionを導入する前にも、他のワークステーションで使用できる仮想化ソフトを利用したことがあるが、動作が不安定で突然フリーズしてしまったり、また、メモリーやCPU等のリソースに余裕があるのに処理が異様に遅くなったりと、業務に集中できなかった。このソフトを導入して、安定した操作環境を確保できるとともに、アプリケーションの導入や動作テストにスナップショット機能を使うことで、導入前の初めの状態を取っておけるので、環境構築の工数を削減でき、本来の動作テストや画面ショットを取得しての操作マニュアル作成に時間をさけるようになった。