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Parallels Desktopとの対抗として

Mac向け仮想化ソフトで利用

この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?

自分が導入したバージョンは2015年のMac OS BootCampでのWindows 7サポート終了後発表のころ、VMware Fusion 8からとなります。当時業務用Macが多数利用されていたもののWindows向けの社内サービスが多いことからBootCampでWindows 7を利用している端末が多かったものの、Windows 8を非推奨とする社内方針からBootCampでWindows 7が使えないことは致命的であり、Parallelsと比較の上Fusionを採用し、Windows環境として利用することにしました。
当時Internet Explorerに依存したシステムが多数を占める中で、Office 365の導入でMacからもOfficeアプリや365サービスを直接利用する形態が広まった時期にもあたり、BootCampとは異なりMac/Win双方を同時利用できることは業務効率向上に大変役立ちました。
また、スナップショット機能が使えるためWindows OS内の不調の際には環境をリセットすることもでき、再キッティング工数を大幅に削減できました。

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