Horizonの製品情報(特徴・導入事例)

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Horizon は、どこからでも、どのデバイスからでもアクセス可能な仮想デスクトップとアプリケーションを提供します。Omnissa のソリューションは、リモートワークやハイブリッドワークのニーズに応え、セキュリティと効率を両立させます。

・柔軟なアクセス: オンプレミス、クラウド、またはハイブリッド環境での利用が可能。
・高いセキュリティ: データ保護とコンプライアンスを重視した設計。
・優れたユーザー体験: 直感的なインターフェースとスムーズなパフォーマンス。

Horizon で、未来の働き方を体験してください!

ITreviewによるHorizon紹介

 VMware Horizon 7とは、デスクトップとアプリケーションの仮想化に必要なあらゆる機能のツール群を統合的に提供するプラットフォームです。クライアント端末やUSBメモリ等の盗難および紛失による情報漏えい、クライアント端末導入費用の増加、クライアント端末の故障に伴う長時間の業務中断など、クライアント端末の運用管理における諸課題を解決します。データセンターにて、1台の仮想PCを1人の利用者で利用する仮想PC方式と、1台のサーバを複数人の利用者で共有して利用するSBC方式の2種類のシンクライアントソリューションを提供。導入企業の業界は幅広く、あらゆる業界/業種/規模の企業で導入されています。

HorizonのITreview最新受賞実績

  • Grid Award 2025 Spring VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaS部門
    Grid Award 2025 Spring VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaS部門 Leader (5年連続)

※Grid Awardの受賞実績は「総合部門」での受賞結果のみ表示しています

Horizonの満足度、評価について

HorizonのITreviewユーザーの満足度は現在3.8となっており、同じVDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSのカテゴリーに所属する製品では12位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 3.8 3.9 3.8 2.8
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.3 3.9 3.8 2.5 4.0 3.2

※ 2025年09月05日時点の集計結果です

Horizonの機能一覧

Horizonは、VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • マスターイメージの作成と管理

    仮想デスクトップを作成する元となるデスクトップのスナップショットイメージを、OSのみならずアプリケーションや設定などを含めた状態で作成する

  • 仮想デスクトップの作成

    それぞれの仮想デスクトップを完全に独立した形で作成するフルクローン方式や、OSなどの共通部分を共有するリンククローン方式で仮想デスクトップを作成できる

  • 仮想デスクトップの割り当て

    ユーザーごとにそれぞれ固有の仮想デスクトップを割り当てる「専用割当方式」や、ログインした際に空いている仮想デスクトップを利用し割り当てる「流動割り当て方式」により、仮想デスクトップの割り当てが実現できる

  • リソースの割り当て

    CPUとメモリ、ディスクのリソースについて、想定される負荷に応じてサイジングを行い、リソース設定を施せる

  • GPU仮想化

    GPUリソースを提供し、CADなどGPUを多用するソフトウェアをVDI環境下でも利用できるようにする

  • モバイルデバイスへの仮想デスクトップ提供

    スマートフォンやタブレットにおいても、画面サイズに最適化した画面表示や、操作性を損なわない仮想デスクトップを提供する

  • 接続リース機能

    過去の接続履歴を管理サーバに保持し、万が一障害が発生してもユーザーが直近に利用していたデスクトップ環境を再現できる

Horizonを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、Horizonを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    株式会社ダイナム|その他サービス|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    会社の機密情報管理に抜群

    VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用

    良いポイント

    優れている点・好きな機能
    ・仮想デスクトップにログインすることで初めてPCとして使用できるので機密情報の管理に最適です。

    その理由
    ・仮想環境で作業、情報管理して、PC内には保存されないので、PCの紛失、盗難時も機密情報が漏洩しません。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    官公庁|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    インターネット環境の仮想化によるセキュリティ面の強化

    VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用

    良いポイント

    従前では職場の社内LANの中にウェブサーバーがあり、セキュリティ上の脆弱性があったが、VMware horizonにより、社内LANの外側にインターネット仮想環境を構築することができ、セキュリティ面の強化が図られた。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    一般機械|開発|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済 利用画像確認
    投稿日:

    仮想デスクトップを場所を問わずに使える

    VDI(仮想デスクトップサービス)・DaaSで利用

    良いポイント

    複数人数が個人PCで好きな場所から仮想デスクトップ環境にアクセスできるため、テレワーク、フリーアドレスの職場では活躍する。
    どの場所にいても、社内と同じ環境で仕事ができ、アクセスするためのUIのシンプルさ、アクセスする環境への選択方法の直感的な使いやすさが良い。

    続きを開く
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