非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
安定したWindowsOSの最終形として評価できる
OSで利用
良いポイント
Windowsクライアントとして枯れたOSであり、システムの安定性、 貧弱なCPU・メモリ(4GByte)から多コア大メモリまで幅広いリソースで可動できる点など Windowsクライアント最終形として評価できる。Windows11ではCPUやチップセットの制限が多く稼働できるマシンが限定される。
PowerAutomate Desktopによる自動化や、 Teamsによるオンラインミーティング、プロジェクト進行など もはやLinuxだけで業務を回せる時代は過ぎ去ったと感じる。
また、WSL2による Linux各ディストリビューションイメージの稼働可が大きなポイントで、1台で Windows, Linuxコマンド両方を実行できるので、linux shell scriptで簡単な処理をさっと書いて実行できる点が業務効率化として評価できる。
改善してほしいポイント
移行経過中のためコントロールパネルと「Windowsの設定」が分離、どちらつかずの状態なのが残念。
また PINによるログオンを有効にしている場合、セーフモード起動時にはPINではログオンできないなど、非常時のオペレーションの複雑さを改善してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
大量のoffice文書をPowerAutomate Desktopで自動処理(上限に該当する箇所の値を取得して一覧化)することで業務効率化につながった。Linuxだけではこれは実現できなかった。