初見 雅史
westarting|経営コンサルティング|社内情報システム(開発・運用管理)|20人未満|ユーザー(利用者)
ローリングリリースモデル
OSで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
言わずと知れた普及しているデスクトップOSですが、Windows10からは、Linuxの一部世界で人気のある、ひたすら差分のマイナーアップデートを続けるという ローリングリリースモデルになり、以前のWindowsのようにメジャーバージョンが数年置きにリリースされて、それに買い替え、互換性を気にして、という大問題がなくなったことが良いです。
Microsoftのビジネスモデルがクラウド重視になり、OSを定期的に買わされるというユーザにとって負担な配布形式でなくなったこと、それだけOSがメジャーアップグレードする必要がないほどUIも安定したことは素晴らしいです。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
ローリングリリースモデルは結構なのですが、それ云々以前に、そのWindowsアップデートで問題が発生すること多いと思うので、ユーザがわざわざ2世代前でしばらく、固定みたいな自衛策を講じる必要がないようにアップデートの安定性、品質を高めて欲しいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
Windowsアプリでなければいけないという局面は非常に多いので、メジャーバージョン違いに悩まされることもなく、とにかくWindowsで動かせている、ということが業務で得られるメリットであると感じます。