X-point Cloudの評判・口コミ 全148件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

申請書を作成し、ワークフローの設定を行うという一連のUIは、
柔軟な対応が可能なだけに、設定項目が非常に多く、
最初はかなり戸惑います。
また、新しい文書を作成する作業はそれほど頻繁にあるわけではないため、
久しぶりに作用をしようとするとすっかり記憶が薄れていて
また戸惑いながら作成するという繰り返しにはなります。
そのため、自社向けの手順書作成は必須だと思われます。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

紙と捺印を劇的に減らすことができました。
社内に紙と捺印が１つでも残っていると、その紙とハンコの置いてある場所に行かなければなりませんから、テレワークが難しくなります。
場所と時間を超えて、いつでもどこでも申請・承認業務が完結できるのはX-pointの大きなメリットです。
紙とハンコのある場所にわざわざ電車に乗って移動するという非生産的な働き方はもうやめにすることができました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

定期アップデートの後は、手動で作業しないと、フォームを作成・修正するソフトが起動できないこと。たまにしか発生ませんが、それがゆえに何をしたらいいのかわからず調べるという手間が発生するため。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

もともと紙で承認申請をまわしており、本社から支社に書類を運ぶために、紛失のリスクや承認まで時間がかかりすぎていたが、Ｘｐｏｉｎｔの導入によって、拠点にこだわらずに承認作業ができるようになり、承認までのスピードもあがった。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

現状改善点というところはなく、あえてあげるとすると先日帳票の申請依頼のメールを削除してしまったとユーザーからヘルプ対応した際に承認依頼メールの再送を簡単にできるようになったらよりいいのかなと感じた。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

人事決裁の帳票を作成し人事決裁のフローなど上げきれないほどの帳票を作成しほぼすべての稟議など簡素化を実現できた点

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ワークフローのSTEPを途中で変更すると、過去の帳票にも影響が出てしまう点です。

考え方によっては、仕様というところなのですが、運用開始されてから数カ月後に途中の承認者を追加となった場合、それまでの承認者のSTEPがずれてしまいます。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

支店からの支払書面を電子化することにより、スピード感を得られました。
また、注文書を作成する画面とPDFに変換した際のレイアウトを別にすることで、入力する時は必要項目に入力するのみとし、実際に注文書としてPDF表示させた際には注文書のレイアウトとなるようにいたしました。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

プログラムの専門知識が無くても、帳票を作成することが容易にできます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

過去に上げた書類を、異動してきた社員が見ることができないことが欠点です。見ることもできるのですが、書類毎に設定をしないとできず、かなり手間がかかります。
また、良いポイントで挙げたフォームの自由度ですが、作成にはJavaScriptの知識が少なからず必要になります。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

以前はオンプレミスでやっていましたが、クラウドになったことで、どこでも書類の承認ができるというところで、利用者から非常に好評です。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

導入当初に戸惑ったのは、基本的な申請書作成方法です。
マニュアルは配布されていましたが、作成する頻度が高くない場合、どこから始めるんだっけ?と迷う人も社内でいたようで「新規作成」のような分かりやすいボタンがあればよりスムースに作成できると思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

共通するのは、各種書類をExcelまたはwordで作成・印刷し、上長のところへ持って行き確認の捺印後、さらにその上へ、不在なら日時を改めて持って行って……の繰り返しが無くなったのがとても助かりました。1枚の決裁を採るのに延べ1日以上歩き回ってようやくということもあったのが、1日以内に決裁が採れることも多くなっています。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

ゲストユーザーでワークフローを入力しようとする場合、入力URLを直接開くことができず、一旦、WEBページ等でURLを埋め込む必要があること。ゲストユーザーでも入力URLを直接開きたい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

グループウェア等に付属しているワークフローでは制限があり、完全対応できなかったがx-pointの場合、細かな設定が出来るので紙の運用と同等の運用ができた。。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

改善点(というか要望も含む)
・ノンコーディングで行える「書類制御」というのがあり、それを使うと
　Javascriptの制御を行う必要がないとなっているが複雑な帳票は難しい点。
　例)Aが1の時かつBに入力があるときにCに記載がない時、Dを入力必須とする
　上記のような場合はJavascriptの制御をしないと思ったような動作はしない
・「書類制御」からでは特定の承認Noの時に制御をかけれず、
　Javascriptの制御を必要とする点
・帳票に画像を貼り付けれない
・承認フロー時は階層は意味があるが、帳票の表示者のグループの選択の際に
　階層で見てくれない。
　例)A→B→Cの階層順の場合、一番上位のAを入れればBもCも帳票が表示できるかと思いきやA、B、C全て選択せねばならない
　上記仕様から沢山部署があるところは選択が大変だった

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

コロナ前に導入していましたが、グッドタイミングで出社業務は自身含め大幅に減りました。
ハンコを押印する為だけに出社するというようなことは減ります。
また弊社はグループ会社も同様に利用していて、またグループ企業間を行き来して実質所属が二社あってしかも役職が二社共違うようなイレギュラー社員もいますがそういった現実の無茶苦茶な状況も対応できる点は大きいメリットです。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

総務系の帳票は大抵これで代えが聞くと思います。
ハンコ押印が多すぎるようなタスクを負っているような人には
大変喜ばれます。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

１．フォームに設定された承認ルートのコピー機能が欲しいです。定型化はできるようになりましたが、承認ルートが複数ある場合、作業としてはあまり効率化されていません。

２．処理時間の経過を可視化できるツールが必要。承認処理が遅い人が必ず出てくるが、具体的にどのくらい放置していたのかを可視化することができれば、業務スピードの改善が図れる。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

拠点がいくつかありますので、稟議書など紙で運用していたものは、とても時間がかかりました。また、稟議書の現在地の把握などもとても大変でした。
X-point Cloudの導入により、拠点間の稟議書がスムーズとなり、また、メールで承認すべきものを受けることができるので、決裁者の意識も変わりました。