非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|300-1000人未満|エンジニア|契約タイプ 無償利用
事業所や小規模向けの最適ネットワークスイッチ
LANスイッチで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
ヤマハ製品のいいところはやはりWebUIが充実しているところですね。
初心者にもわかりやすくトラフィック監視ができたり、接続状況がツリー状に確認できるところは、よく有線LANでループ等のトラブルが発生する現場では活用できる可能性があります。
また、設定もWebUIでほぼできてしまうのでユーザに優しい上に、別製品ですがRTXに代表されるようなネットワーク機器としての高い信頼性もありますので、Cisco製品やJuniperなどの製品までは必要ないけど、そこそこしっかりしたものがほしい!といったニーズにマッチすると思います。
なお、スタックやSFP+にも対応している製品もあり幅広い環境に適応できると考えます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
SWXシリーズが発表された時点では、Cisco製品の廉価レンジの対抗であるRTXを意識した価格帯でしたが、最近の新製品は価格が少々高いのがネックです。
Buffaloの法人製品よりはやはり信頼に足るネットワーク機器なので、もっと普及しても良さそうですが、やはり価格が高いのがボトルネックになっているかと思います。このあたりは私個人としては、ヤマハが思うブランドレンジと合っていない気がしますので、改善してほしいところです。
また、シンプルモデルに48ポート製品がない!点についても、是非リリースしてほしいと思っています。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ネットワーク機器をすべてヤマハ製品でそろえることで、製品の物理接続がWebUIでツリー形式で確認できますので、どの機器がどこにあるのか、またその機器がどういった状態なのかを「見える化」できたことですね。
私の場合、勝手に机の上に置いてあるスイッチを机下に移動されたり、どこかに持って行かれたりされるので、ネットワーク接続さえされていればどこにあるのか探せるところが非常に便利です。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
Buffaloの法人製品を法人製品を買おうとしてるあなた!少し値がはりますが信頼性・拡張性・保守性を考慮したらこちらにした方がいいですよ!