ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズの製品情報(特徴・導入事例)

time

ヤマハのSWX3200, SWX3100, SWX2310Pはルーターと同様に「LANマップ」機能を搭載しているため、スレーブとしてヤマハルーターから管理できるだけで無く、マスターとしてスレーブに設定されているヤマハの他のスイッチ、無線アクセスポイント、ルーターの管理や設定が可能で、ネットワーク、端末の管理が可能です。

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズの運営担当からのメッセージ

ヤマハ株式会社

現在、ヤマハでは『スタンダードL3スイッチ』『ライトL3スイッチ』と『シンプルL2スイッチ』『スマートL2スイッチ』『インテリジェントL2スイッチ』およびPoE給電可能な『PoEスイッチ』を販売しております。

ITreviewによるヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズ紹介

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズとは、ヤマハ株式会社が提供しているLANスイッチ製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.1となっており、レビューの投稿数は8件となっています。

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズの満足度、評価について

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズのITreviewユーザーの満足度は現在4.1となっており、同じLANスイッチのカテゴリーに所属する製品では6位、となっています。

バッジ 満足度 大企業 中堅企業 中小企業
- 4.1 4.5 3.7 4.2
レーダーチャート 価格 使いやすさ サポート品質 導入のしやすさ 機能への満足度 管理のしやすさ
3.9 - - - 4.4 -

※ 2025年09月30日時点の集計結果です

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズの機能一覧

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズは、LANスイッチの製品として、以下の機能を搭載しています。

  • ブリッジ機能

    接続されたセグメントどうしを接続してパケットのやりとりを行うとともに、不要なパケットの流れを阻止することでパフォーマンスを高める

  • ルータ機能

    異なるネットワークどうしが接続された場合に、最適な経路を決め、宛先の機器までパケットを送信する

  • VLAN

    物理的な接続に依存することなく、仮想的にLANセグメントを設定することで、論理的なネットワークを構成できる

ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズを導入して得られた効果やメリット

ツールは導入するだけでなく、その後どんな影響があったのかが一番重要となります。 では、ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズを導入することでどんな効果や、メリットがあるのでしょうか?実際に投稿されたレビューからその一部をご紹介します。

    非公開ユーザー

    その他小売・卸売|その他専門職|1000人以上|エンジニア|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    ほぼすべての設定がGUI(Web)で可能

    LANスイッチで利用

    この製品の良いポイントは何でしょうか?

    SWXシリーズですが基本的に全ての設定がWeb管理画面から可能です。
    初期のシリーズではコマンドじゃないと設定出来ない部分も多かったですが、機種が新しくなるにつれて設定や管理出来る項目が増え、現在では殆どの設定がGUIで可能だと思います。
    ※リンクアグリゲーションやSTP、ACL等含め

    そういった意味でコマンドをいちいち検索する必要がなく、ネットワークの基本的な知識がある人や他社製スイッチでコマンドを利用していた人にとっては、すぐに利用出来るくらい簡単に設定や管理が可能な印象です。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    精密機械|機構・筐体などのメカ設計|20-50人未満|エンジニア|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    管理しやすいスイッチです

    LANスイッチで利用

    この製品の良いポイントは何でしょうか?

    ヤマハスイッチ製品の特徴はやはり、Web GUIではないでしょうか?
    視覚的に設定や状況が確認出来るのはとても便利です。
    ヤマハ製ルーターと組み合わせれば、一括でネットワーク管理が出来るので
    管理者にとってとても便利だと思います。

    続きを開く

    非公開ユーザー

    情報通信・インターネット|ITコンサルタント|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用

    企業所属 確認済
    投稿日:

    YAMAHAルータと組み合わせ、ネットワークの可視化が可能

    LANスイッチで利用

    この製品の良いポイントは何でしょうか?

    ・YAMAHAルータ、RTXシリーズの配下で置くことで、ルータの管理画面から社内ネットワークの可視化ができる。
    このため、トラブル発生している部分がひと目でわかり、障害発生時の切り分けが容易。

    ・POE給電モデルですと、ポートごとの給電状況と消費電力がわかり、無線AP増設・拡張などの際に、給電可能なワット数をすぐ計算できるので、非常に便利。

    ・CiscoMerakiなどの製品に比べ、安価。

    続きを開く
ヤマハ ネットワークスイッチ SWXシリーズの詳細
開発・提供元の情報

ITreviewに参加しよう!