Yellowfinの評判・口コミ 全62件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・レポートを編集しなくても、利用者側で任意に変更できる機能
・ダッシュボードを作成する際に、配置したレポートの実行順を制御する機能
その理由
・個人で配置を変えたい場合にレポートをコピーして作成しコンテンツが増えるため
・ダッシュボードを表示した際に、レポートが多い場合、
　画面から見切れるレポートから実行されてしまうとユーザとして待ち時間が長く感じるため

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・社内の基幹システムを変更した際に、データ集計をYellowfinで吸収し影響を少なく移行できた
・業務上必要なアラートをYellowfinからプッシュで通知し業務効率化できた
課題に貢献した機能・ポイント
・Yellowfinでデータを可視化することで、データの連携先が変わっても業務的なインパクトが少なかった
・レポート配信機能で必要な情報を必要なユーザのみにプッシュで配信された

検討者へお勧めするポイント

ブラウザで完結するので、ハードルが低く導入できます。
レポート作成も直観的で容易に作成できます。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・生成AIのように自然言語でレポートがより簡単に作れるようになると便利になると思います。
・データ量が多いと環境自体が固まってしまって結果が帰ってこなくなってしまうことがあります。

・複雑な集計レポートを作ろうとすると作成難易度が上がります。
・ダッシュボードにレポートを沢山並べると検索条件を連動させる設定が大変になります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・日々の業務で利用する各種集計業務をツールで実行することで簡略化できました。
・ダッシュボードでまとめて確認できるようになったので集計結果を見て状況判断に利用できます。

課題に貢献した機能・ポイント
・レポート作成機能
・ダッシュボード機能

検討者へお勧めするポイント

高機能な事も出来るツールですが、操作感になれてしまえば、簡単なレポートが自分で作れるようになります。ユーザ主導でレポートを作って貰うような使い方であればマッチすると思います。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・一般的なBIで共通的に言えることだが、高度なことをしようとすると高スキルが必要となる。
AテーブルとBテーブルを組み合わせて、集計データを導き出したいときに、それぞれのデータ構造や結合イメージ、集計方法を理解した上で、設定を入れる必要があります。
これは一般的なBIでも必要ですので、仕方ないとは思います。ただUIはとても分かりやすく、実装はしやすいのでデータサイエンティストのスキルがあれば使いこなせるかと。
AIで、ｘｘがしたいっと言ったら、集計を提案してくれるツールがあると便利かなと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・週次の定型レポートを作るのに極端に時間が短縮できた。
・細かく報告が必要な場合もドリルダウン・ドリルスルーでその場で説明でき、活用が便利。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

利用上回避策があるバグについては修正の優先度が低く、なかなか直してもらえない。また不具合について修正パッチではなく、ビルドという修正版への置き換えになるため、ビルド適用時のテスト工数が膨らむ。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

旧来の、基幹システムからデータをダウンロードして、EXCELで加工して、メールで配って、また1か月たったら同じことの繰り返し･･･
このように何の価値も生まない、しかし色々な部門で行われている作業をYellowfinに置き換えることで、生産性の高い仕事へ人材をシフトできた。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

レポートやビューやクエリの利用状況やパフォーマンス状況をモニタリングできる機能がYellowfinそのものに備わってチューニングがしやすくなると、更に使いやすくなると思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

製造現場での製造実績や品質情報に関するデータを対象に定型レポート、分析レポート、ダッシュボードを活用することで、トレーサビリティ確保、品質向上、ロスコスト削減、生産リードタイム短縮、設備管理の向上に繋がっています。製造現場でPDCAを回すために欠かせないツールとして活用しています。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

Yellowfinが描くロードマップも検討のポイントになると思います。
例えば、言葉やデータだけでなく、より効果的にインサイトを共有するストーリーテリングは、他のユーザとのコラボレーションの促進に役立ちます。
また、大量のデータに煩わされることなく、パーソナライズされた重要な情報のみを提供してくれるシグナルは自動ディスカバリーに優れています。
その他にも、自動インサイトや自然言語クエリーなど、Yellowfinが目指す将来像はBIツールの最先端を行っていると思います。

改善してほしいポイント

データ量が大きくなるとレスポンスが遅くなるところが若干気になります。
レポートの作成、編集、閲覧といった操作がWebベースで、追加でソフトウェアのインストールが不要というメリットはありますが、レポートの作成・編集時はネットワーク環境によって動作が重くなるという現象も見受けられるので、専用のデスクトップなどがあればと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

全社での情報共有、分析結果の共有がスムーズになりました。
従来であれば、Excelで分析した結果をメールなどで関係者に共有していましたが、
Yellowfinを利用する事で、分析結果の共有が円滑になり、また実際の閲覧状況・活用率も正確に把握できるようになりました。
結果として、分析結果の共有・利活用率が20%程度上がりました。

検討者へお勧めするポイント

・多様なデータソースに対応している
・きめ細かなアクセス管理ができる
・利用できるグラフが豊富で、カスタマイズも可能で様々な分析・可視化に対応している

改善してほしいポイント

ユーザアカウントのメールアドレスが一意でないといけないというYellowfinの仕様は早急に改善いただきたいです。
グループ間で頻繫に出向が発生し出向先でも出向元のメールアドレスを使っているため、出向元・先どちらかのアカウントのメールアドレスをダミーにする必要があるという制約に困っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Yellowfinの可視化ツールを導入することにより、エクセルでマクロを組んで集計し作成していた労働組合への報告資料作成が、レポートを出力することで簡単に作成できるようになりました。

改善してほしいポイント

現状、計上データ生成と請求書作成といった業務効率化に貢献していますが、今後は分析ツールとして活用していければと思っています。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

弊社は、携帯電話販売代理店を主業務としておりますが、各通信キャリアからのデータが膨大かつ年々複雑化し正しい計上を上げることに長年苦労しておりました。また各種システムからのデータ連携等もあり、手作業の部分も多くあった中、Yellowfinを導入し自動化が実現。変化するキャリアデータにも柔軟に対応。業務効率アップに貢献できました。

改善してほしいポイント

商用利用で膨大なデータを扱った場合（ダッシュボードの作りに依存するところが大きいのかもしれないが）、ダッシュボード表示に若干時間がかかってしまうので処理性能が更に改善されるとよいと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

企業において、各部の総括担当などが個別で分析していたデータをYellowfin上にダッシュボード化して一目で可視化できるようにした。ダッシュボード上でデータを容易に絞り込み、エクスポートすることができるので、従来のデータ分析・加工・報告といった一連の稼働を大きく削減することができた。

検討者へお勧めするポイント

膨大なデータを扱ったり、利用ユーザが多いなど、規模が大きめの利用を検討してる人にもおすすめのBIツール。