森本 伸夫
森本商店|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
請求書・見積書作成ソフトで利用
良いポイント
弊社の請求管理は、すべてZoho Invoiceで行っています。
顧客管理としてZoho CRMを使っていますが、Zoho CRMとZoho Invoiceはクリック一つで連携できて簡単です。
Zoho CRMの商談管理において、商談を受注ステータスにすると、自動で請求書の下書きが生成されます。
Zoho Invoiceその下書きを確認して、Zoho Invoiceから顧客にメール添付して送信します。
紙の請求書を希望される顧客の場合は、Zoho Invoiceの印刷機能で印刷して送付します。
クレジットカードでの支払いを希望されるお客様には、Stripe連携機能を使って支払っていただいています。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・設定メニューがどこにあるか分からない(私は慣れましたが)
・日本語対応のテンプレートの拡充
・受注機能のサポート
・国内金融機関支払い確認機能のサポート
その理由
・はじめてZohoを使う人は、この設定メニューの分かりづらさで挫折すると思います
・日本語対応テンプレートが一つしか無く、カスタマイズ範囲も狭い
・上位サービスであるBooksではサポートされている受注機能は顧客から要求される
・海外金融機関、クレジットカードでの入金確認はサポートされていますが、日本の金融機関はサポートされていない
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
請求書の送付はすべて電子化できています。
とはいえ、公共関連のお客様は印刷して郵送していますが、これは製品の問題では無く、日本の組織の問題ですね。
検討者へお勧めするポイント
利用者が少ないこともあり、公開されている情報が少ないため、最初の設定で挫折しやすいと思います。
慣れれば問題なく使えますので、ゲーム感覚でトライしてみてください。
本サービスが今年(2023年)から無料になりました。この結果、Zoho CRMと連携させることで、Zoho CRMスタンダードでは持っていない(プロフェッショナル以上で対応している)請求管理が、お得な価格で行えるようになりました。