非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|人事・教育職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
マーカーを使ってペーパレスで画面チェックを行えます
PDF編集で利用
良いポイント
【優れている点・好きな機能】
・「コメント」ツール内にある、マーカーや鉛筆のツールでPDFに直接書き込みできる。
・PDFを編集したユーザ名や日時が残るので、いつ誰がそのPDFを編集したかが逐次記録される。
・テキストボックスや図形ツールでもPDFにそのまま書き込みできる。
・PDFデータなので、保存場所をとらず、消去のタイミングでもデータを消すだけ。
改善してほしいポイント
【欲しい機能・分かりづらい点】
・マーカー等で編集を行ったPDFへは、(恐らく)サードパーティーのPDFライターからは、
ページ追加等ができない点。
・スナップショットの機能追加や使い易さを改善してほしい
・テキストボックスの文字書式指定方法を簡単にしてほしい
・図形の複製の際のペーストされる場所がよくわからない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【解決できた課題・具体的な効果】
・マーカーや鉛筆のツールでペーパレスでの画面チェックに大活躍しました。
・別製品のCube PDFで証跡を残したいWEBアプリケーションの画面をPDF出力して、
acrobat DCのマーカー、鉛筆ツールで二人でWチェックを行う事ができて、そのまま更新保存できます。
・しかも、紙で行う時のWチェックより優れていて、チェックしたユーザ名や日時がPDFデータ内に残るので、そのまま、いつ誰がその画面をチェックしたかの記録となる。
・修正指示やコメント等を記載したい時には、テキストボックスや図形ツールでPDF出力した画面にそのまま書き込みでき、今までのようにキャプチャ画像を取得してExcelに張り付けてチェックやメモ記載という手間から、かなりの手間が削減されました。
・且つ、紙の証跡のように、保存場所をとらず、消去の際もデータを消すだけなので、こちらの面でも効率的です。
検討者へお勧めするポイント
PDFページの出力、結合、削除などは有償版か、サードパーティのフリーウェアなどではないとできないようですが、出力したPDFドキュメントにAcrobat DCのコメントツールでマーカーや鉛筆、テキストボックスで書き込みなどができるのを知らない方は割と多いようです。
画面キャプチャしてExcelに張り付けて編集より、印刷の出力先にPDFライタを選択して、Kindleのようにテキストが選択できる状態でマーカーを引いたりする事が可能ですので、設定チェック、証跡、資料作成などでPDFを活用できるケースが今後も増えてくると思います。