非公開ユーザー
大学|研究|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Acrobat DCであればPDFが他データと自由に相互互換
PDF編集で利用
良いポイント
(実感する良いポイント)
100ページを超える会議資料を電子化する業務に携わっています。その時に、下記から各部署から送付されるワードファイルやパワーポイントファイルをPDFに変換して編集。その後、会議の議事の順番に応じてPDF資料の順番の入れ替えができる点。又、それを修正したりするために逆にワードファイルやパワーポイントファイルに戻したいケースも多く経験してきた。Acrobat DCはそれができる。これが私が感じる最大の良いポイントです。
改善してほしいポイント
無償のAcrobat ReaderをインストールしたPCに有償のAcrobat DCをインストールした場合、PC上のPDFファイルを優先的に読むソフトを選択して使用することになるが、Acrobat DCと無償のAcrobat Readerでメニュー画面が異なり混乱することがある。できるだけ混乱しないような統一したメニュー画面にして欲しい。最初に無償のAcrobat Readerをインストールし、その後、業務の都合で有償のAcrobat DCをインストールする人も多く、私のように混乱している人も多いと思う。多くのユーザは無償のAcrobat Readerからスタートしていると思うので有償のAcrobat DCを導入した時に使いずらいと感じすることが減ると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
(どのような業務シーンか?)
多くの部署が集まる毎月の全体会議の会議資料の編集作業に携わっている。可能な限り最新データを反映するため異なる部署が異なるデータフォーマットで資料を締め切りぎりぎりに送ってくる。それをもとに統合編集しても、寸前に特定ページの差し替えやページの順番の入れ替えが求められる。さらに出席者の都合で当日の議事順番が変更になり大幅に資料の順番を変更する必要があった。今までは一度紙に印刷して人間の手で順番を調整し、ページ番号はゴムスタンプを押していたが、その作業が完全にAcrobat DCでソフトでできるようになった。
(導入効果は?)
時間の短縮と関わる人数の計算、すなわちマンパワー換算で少なくとも1/3に削減できた。