非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
日本語に対応しているので操作につまづかない
良いポイント
Adobe製品なのでより通好みなような印象を受けるが
どちらかというとFigmaなどの類似プロダクトよりも
日本語化・ローカライズが徹底していて操作につまづかないところがよい。
社内で複数人が使うものなので、操作体系が英語だとやはり困ってしまう。
あと、デスクトップアプリなので操作時の反応が速い。
この点では安定していて個人的には好みな点になっている。
改善してほしいポイント
たとえばふたりが同時操作しているとき、
片方がホストでもういっぽうがゲストに近いイメージになってしまい、
ホスト側の編集が即ゲスト側の画面に反映されない(気がする)。
Googleドキュメントのようなリアルタイム性があると
オンラインミーティングでの操作性は上がると思う。
ただ、個人的にはローカルでスタンドアロンに使っているので
それほど問題を感じたことはない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
レスポンシブ対応・スマートフォン対応で複雑化した
Web制作ワークフローの効率化に貢献している。
設計したモックアップが本物に近い状態で動くのはもちろんだが、
ラフに描いただけでワイヤーフレームがレスポンシブ動作してくれることで
・配置可能なテキスト量
・必要なデザイン素材
が早期に推測できるようになるのが大きなメリット。
従来だと見出しなどのサイズ・文字量を
実際にコーディングしてから調整しなければならないことがあったので
そういったムダなトライアルアンドエラーから解放された。