非公開ユーザー

その他|デザイン・クリエイティブ職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
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Adobe Photoshopの代わりとなるかは状況次第

グラフィックデザインで利用

良いポイント

グラフィックソフトとしての完成度が高い。
無料の同種ソフトもあるが、Affinity PhotoはUIや各ツールの品質もPhotoshopに匹敵するもので、差異や使いにくさをほとんど感じない。
例えば「修復ブラシツール」を使用すればPhotoshopの同名ツールを使用したときとほぼ同じ結果が得られる。
Photoshop用プラグインとある程度の互換性があり、公式が別途用意しているブラシやテクスチャの種類も多い。
価格が安いので揃えやすいのもポイント。
一方でAffinity3製品のファイル形式が完全互換している(Photoで作成したファイルがDesignerやPublisherでそのまま開けて編集できる)というこのソフト独自の特徴もあり、ただのAdobeクローンに留まらず統合環境として非常に優れていると感じる。
1年前は日本語などのマルチバイトフォントへの対応が不十分でフォントリストを開いているだけで操作できないほど重くなっていったが現在は改善されている、というようにバージョンアップも適切に行われている。

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