非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
グラフィックデザインで利用
良いポイント
Affinity Photoを使い始めてから、Photoshopを使用しなくなりました。特に気に入っているのは、RAW現像から細かいレタッチまでひとつのアプリで完結できるところ。作業がスムーズで、時間を無駄にしない感じがします。PSDとの互換性も問題なく、過去のデータもそのまま扱えるので助かっています。それに、動作がとにかく軽い。私の環境だと、1GB超のファイルでもモタつかず扱えるので、ストレスがありません。UIもカスタマイズできるので、自分好みに整えられるのも嬉しいポイントですね。
改善してほしいポイント
機能的にはほぼ満足していますが、もう少しだけバッチ処理や自動化まわりが充実してくれるとありがたいです。今のところ一括処理はできるものの、Photoshopの「アクション」みたいに細かくステップを記録・再利用できる仕組みがあると、繰り返し作業がもっと楽になるなと思います。あと、フォント管理や日本語周りの微調整がしやすくなると、印刷物などで使うときにさらに安心できるかもしれません。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会社で使っていたAdobe CCが年々高くなってきて、ちょっと負担になっていたのですが、Affinity Photoに切り替えてからはその心配がなくなりました。買い切りでこれだけ使えるのは正直すごいと思います。導入後は、編集メンバー全員が同じバージョンを使えるようになって、データのやり取りもスムーズに。トラブルも減って、結果的に作業時間も2~3割は短縮できた印象があります。コストもパフォーマンスもどちらも満足しています。
検討者へお勧めするポイント
Affinity Photoは、買い切りで使えるのに、機能面ではプロ仕様というのが最大の魅力です。Photoshopからの移行を考えている方にも違和感なく使えると思いますし、PSDとの互換性も高いので、これまでの制作データがそのまま活かせるのも安心材料でした。特に中小規模のチームや個人で複数台導入したい場合、サブスク型ソフトと比べて圧倒的にコストを抑えられるのがありがたいところ。動作も軽く、ノートPCでもサクサク動いてくれるので、外出先でも作業に集中できます。ちょっとした操作や設定に悩んだときでも、ユーザー同士の情報交換が活発なので、答えがすぐ見つかることも多いです。コスパ重視だけど妥協はしたくない、という方にこそおすすめしたいソフトです。