マニュアルが充実している

改善してほしいポイント

紙ベースからの移行に対する抵抗感を軽減するために書類ライクなレイアウトが採用されている方針は理解しつつ、
その上で、個人的には明細行数が動的に調整できると、操作性がさらに向上すると思う。
もし2ページ目に続きの明細行を記載する場合でも、ページをまたいで明細行の設定内容が引き継げるようになれば、
開発の効率化にもつながるし、運用面でも同じ明細として扱えるため、集計作業がよりしやすくなるというメリットが
得られると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

予実システム及び会計ソフトへの連携。
手作業による工数削減はもちろん、データ入力ミスの排除と、データの信頼性の確保といったメリットが得られている。

検討者へお勧めするポイント

・紙からの脱却に対する抵抗感をできるだけ最小限に抑えることが最優先の場合、
　他のワークフローと比較して非常におすすめ。
・情報交流会が活発に行われていること。
　自社だけでは気づきにくい視点があるため、これはかなり価値が高いと思う。
　他社の活用方法や運用方法を学ぶことができ、自社の改善に役立てるヒントが得られる。