非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(その他)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
業務DX化のとっかかり発想
ダイアグラム作成(作図)で利用
良いポイント
AIに質問して普段の言葉で業務の流れを説明するだけで、フローのたたき台が素早くでき上がる。これまでの作図ツールでは図形の配置や分岐を描き出すのは一苦労だったが、このツールはまず全体像を提示してくれるため、議論のスタートラインに立つまでが格段に早くなる点がよい。
DX推進の前段階で欠かせない「業務の見える化」を、専門的な記法を知らないメンバーでも抵抗なく始められる点は、現場に寄り添って伴走するのにとても良いツールで、今後に期待が持てる。
改善してほしいポイント
現状、正式な成果物として仕上げる段階になると、編集機能の充実をもう少し望みたいところです。AIが生成したフローをベースに、細かい条件分岐や例外処理を完成形まで持っていけるとより実用的になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内の申請系業務を抜本的に見直す際に、本ツールを利用してみました。関係者へのヒアリングでは、現場担当・主管部門・運用側でそれぞれ説明の粒度や視点が異なり、従来は整理担当者が頭の中で構造化しながら資料を起こす作業が不可避でした。そこで本製品を活用し、各関係者の説明を順に入力していったところ、業務の流れが可視化され、確認作業の重複箇所や属人化しているプロセスを短時間で特定することができました。当然、最終的な資料への仕上げには手直しが必要ですし、完成度は低いとは思いますが、最初の一歩の敷居を下げてくれるのがメリットです。
検討者へお勧めするポイント
最初から完成度の高いフローチャートを作りたい方よりも、まず業務の実態を可視化して、改善に向けた議論を前進させたい方に適していると思います。
このツールの生成AI機能の最大のメリットは、ヒアリングメモや口頭説明レベルの粗い情報からでも、業務フローの骨格を作ってくれる点です。業務整理の初動で最も時間がかかるのは「何が把握できていて、何がまだ不明なのか」を明らかにする作業ですが、その最初の壁を確実に下げてくれる点がメリットです。