【2025年】ダイアグラム作成(作図)のおすすめ10製品(全20製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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Canvaは、オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。500万点以上のテンプレートと1.4億点を超える素材(写真、動画、イラスト、音楽)を活用し、ドラッグ&ドロップ操作で直感的にあらゆるデザインを作成できます。 Canvaの特長は、デザインの経験がない人でも、短時間でプロフェッショナルに見えるデザインを作成できる点にあります。例えば、以下のような機能があります。 ■画像編集・写真加工:SNSの投稿写真の加工に最適で、明るさ調整や背景削除なども簡単に行えます。 https://www.canva.com/ja_jp/photo-editor/ ■動画編集: Instagramのショート動画やYouTube動画を、エフェクトやBGMを活用してプロ並みに仕上げることが可能です。 https://www.canva.com/ja_jp/video-editor/ ■PDF編集:アップロードしたPDFを自由に編集しカスタマイズできます。 https://www.canva.com/ja_jp/pdf-editor/ ■プレゼンテーション作成:会議や授業用スライドを、リアルタイムで共同編集しながら作成できます。プロデザイナーが作成したテンプレートを使って時間短縮と見栄えの良い資料が簡単に作成できます。 https://www.canva.com/ja_jp/presentations/ ■文書作成:見やすいドキュメントや報告書を作成することが可能です。 https://www.canva.com/ja_jp/docs/ ■ホームページ制作:コーディング不要で、ポートフォリオやイベントページを短時間で公開可能です。 https://www.canva.com/ja_jp/websites/ ■オンラインホワイトボード:アイデアを共有し、チームでのブレインストーミングを効率的に行えます。 https://www.canva.com/ja_jp/online-whiteboard/ ■名刺作成・印刷:テンプレートを活用し、ブランドイメージに合った名刺をデザイン・印刷できます。 https://www.canva.com/ja_jp/business-cards/ ■チラシ・ポスター作成・印刷:豊富なテンプレートからチラシ・ポスターを作成し、印刷サービスまで利用可能です。 https://www.canva.com/ja_jp/flyers/ https://www.canva.com/ja_jp/posters/ また、Canvaならではの特長として、以下が挙げられます。 ■AI機能:AI画像生成、編集や文章生成など、高度なAIツールで作業効率を大幅に向上します。 ■共同編集:チームメンバーとリアルタイムで編集を共有し、プロジェクトをスムーズに進行可能です。 ■多様な出力形式:PDF、MP4、JPGPNG、PPTXなど、用途に合わせたファイル形式で保存・共有が可能です。 Canvaは、ビジネス、教育、個人利用まで幅広いニーズに対応したグラフィックデザインツールです。短時間で高品質なデザインを作成できるため、クオリティアップと業務効率化を同時に実現可能です。
生成AI機能
画像・動画・音声生成プロンプトに応じた画像、イラスト、動画(4秒程度)を生成可能です。 画像編集も切り抜きや、背景生成と除去、塗りつぶし箇所の変更も可能です。生成AI機能満足度3.510
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4.5
機能満足度
平均:4.3
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4.4
使いやすさ
平均:4.3
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4.8
導入のしやすさ
平均:4.5
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3.8
サポート品質
平均:3.7
- チームス:15000円/年
- エンタープライズ:23000円/年
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比較
Miroは、ワンツールで組織のDXを加速し、複数人で自然にAIの力を使うことができる日本語対応の「イノベーションワークスペース」です。あなたは、ひとつの仕事のためにプレゼン資料や議事録、タスク管理ツール、関連図面など、あちこちを探し回るような一日を過ごしていませんか?Miroは、多くの業務で共通するプロセスである課題発見(スタート)から成果(ゴール)までを一貫して支え、「働く場所」として機能します。 Miro AIはフロー図やシーケンス図などでの物事の図式化、マインドマップの自動作成、アイディア出しの大量の付箋のグループ化、プロジェクトの要約、要件定義書や議事録の作成など、幅広い自動化を可能にします。また、既存ビジネスアプリと連携してタスク管理、ミーティング、ファイル共有といった業務をまとめて行えるプラットフォームとして、「話し合って決める」ことにフォーカスした充実のファシリテーション支援機能も標準装備し、人が本来やるべき業務に集中できる時間を創出します。組織の壁を超えて使う運用を徹底することで、全社的に会議時間を減らし、質をコントロールすることが可能になります。 Miroの効率的な共同作業の支援と、チームの一体感を醸成し質の高い意思決定を促す効果が注目を集め、グローバルで8,000万人が利用し、日本ではTOPIX100の60%以上の企業がMiroを採用しています。企業ユースのEnterpriseプランでは監査証跡ログ、任意のセッションタイムアウト、SSOベースのアクセス制御、情報管理区分に沿ってカスタマイズしたコンテンツ保護機能(オプション)などをご利用いただけます。公式ブログ https://miro.com/ja/blog/
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Lucidchart は、アイデアを可視化し、実現していくためのインテリジェントな作図アプリケーションです。直感的なクラウドサービスで、誰もがフローチャート、システム構成図、UML 図などを作成しながら、視覚的に作業を進めることができ、リアルタイムでのコラボレーションを実現できます。 多くの大企業のITユーザーの方々より愛用され、テレワークスペースツールとして使用されています。ダイヤグラムやチャート、構成図やワイヤーフレーム、インフォグラフィックスの作成だけではなく、リモート環境でもチームメンバーや、プロジェクトメンバーとの同時編集を可能にします。いつでも、どこでも共同作業を可能にするオンラインクラウドソフトです。 営業へのお問い合わせはこちら: https://lucid.co/ja/contact/contact-sales
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Cacoo(カクー)は、アイデアをカタチにし、合意形成を促すオンラインホワイトボードツールです。 直感的な操作性、URLを利用した安心・充実の共有機能で、組織内外を問わず複数人での共同作業をする場面でご利用いただけます。 ブラウザ上で操作可能、専用のソフトウェア・アプリは不要です。 Cacooを使って、チームの仕事をもっと円滑に、楽しく進めましょう。 ■特徴 ・豊富なテンプレートで簡単作図 フローチャート、ワイヤーフレーム、ネットワーク構成図や組織図など、豊富なテンプレートと図形を用意しているので簡単に図を作成できます。カスタムテンプレート機能を利用して、チーム独自の様式をテンプレートとして利用することも可能です。 ・URLで簡単共有&リアルタイム編集 URLで図を共有することで、チームメンバーもCacooのアカウントを持たないゲストもその場でアクセスし、編集・コメントが可能です。ゲストは特定の図のみを編集可能で、共有時には共有期限やパスワード設定でセキュリティ面も安心。 ・コメント・通話機能で活発な議論 コメント機能、ビデオ通話、チャット機能があるので、図へフィードバックをもらうなど、チームメンバーでより良いアイデアを出し合うことが可能です。 ・自動更新される図の埋め込み機能 Cacooで作成した図は、ブログやWikiなどに埋め込むことができます。埋め込んだ後に、図を編集した場合でもその内容は自動的に反映されます。 ・安心のバージョン管理 図をバージョン管理できます。編集前の図のバージョンを保存することで、変更前と変更後の図を比較できます。また、過去のバージョンへの復元も可能。 ■セキュリティ強化オプションのご提供 SAML認証方式によるSSOや監査ログ、ユーザープロビジョニングのセキュリティ強化オプション提供 ※2020年8月より順次提供 詳細は以下をご覧ください。 https://nulab.com/ja/nulabpass/
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draw.io(ドロー)とは図面作成ツールです。ブラウザ上で利用できるためインストール不要で、「フローチャート」、「組織図」、「ネットワーク構成図」、「ワイヤーフレーム」、「ER図」など多様な作図が行えます。図形やアイコンなど豊富な素材が提供されており、手軽に作図することができます。作成した図はGoogleドライブやGithubと連携させて保存が可能です。業界・業種を問わず、さまざまな企業で導入・活用されています。
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Visio(ヴィジオ)とは、マイクロソフト社が開発する図面作成のためのソフトウェアです。あらかじめ用意された本格的なテンプレートや図形を使用して、フローチャートや組織図、フロア、プランなどのさまざまな設計図を、Officeと同様の直感的な操作性で作成できます。作成した図面はExcelなどの複数のデータソースとリンクできるため、事前に設定した書式や分析情報を活用した、リアルタイムでの図形更新も可能となります。ネットワーク図の作成や、マーケティングプロセスの可視化、フロアレイアウトの作図をより手軽に素早く作成したい企業に活用されています。
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アイデアのデジタル化だけにとどまらず、情報の統合や処理までこなす情報の「見える化」ソフトが MindManager です。情報の処理や管理を簡単に、分散したアイデアやデータを明確に「見える化」し、立案、整理、また深化や共有が簡単になります。 ・ブレインストーミング(ビジネスミーティング、プロジェクトプランニング、製品開発、製品の発売、販売計画) ・データの可視化(組織図、プロジェクト管理、プレゼンテーション、システムマッピング、予測) ・フローチャート(プロセス管理、営業プロセス、製造プロセス) ・プロジェクト管理(ガントチャート、タイムライン、プロジェクト計画、提案、予算編成) と幅広くお使いいただけます。 MindManagerは、日常の業務に使用されるマイクロソフト製品と深いレベルまで連携しています。Outlook の電子メール、スケジュール、タスクや Word、Excel、Project のファイルをビジュアルマップやダイヤグラムに配置できます。
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MindMeisterとは、MeisterLabs, Incが提供しているダイアグラム作成(作図)、マインドマップツール製品。ITreviewでのユーザー満足度評価は4.0となっており、レビューの投稿数は43件となっています。
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Prottとは、コードを記述することなくアプリを再現するプロトタイピングツールです。画面を取り込み、つなぎ合わせてアニメーションを設定するという簡単な方法で、WebまたはiOS、Androidのほか任意のサイズでもプロトタイプを作成できます。作成したプロトタイプはメール、URL、QRコードでシェアでき、コメント機能で容易にフィードバックが受けられるので、チームメンバーと連携しながら作業を進めることができます。フリーランスのクリエイターやネット系企業などを中心に導入が進んでいますが、通信や小売など、さまざまな業種/業界でも採用する企業が増えつつあります。
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ダイアグラム作成(作図)の基礎知識
ダイアグラム作成(作図)ツールは、フローチャート(流れ図)、ネットワーク構造図、間取り図/座席表、組織図など、ビジネスで使用される図を簡単に作成できる製品を指します。
データや画像をもとに図を作成することができるだけでなく、あらかじめ用意されたテンプレートや図形を利用することもできます。テンプレートにはフローチャート用やネットワーク構造図用など、さまざまな用途に合ったものが多く提供されています。
一部の製品はオフィススイートや他のデザインツールと連携し、複数のユーザーが同時に図を閲覧/編集できる機能を備えています。さらに、各種システムと連携することで、HRシステムから収集したデータを使用して組織図を作成したり、ITシステムから収集したデータを活用してネットワーク構成図を自動生成するなど、図の作成を効率化/自動化できる場合もあります。
ダイアグラム作成の定義
・組織図やフローチャートなどの図をドラッグ&ドロップなど簡単な操作で描画できる
・図版作成のための素材や複数の図形があらかじめ用意されている
・ユーザーがカスタムの図形を作成したり、読み込んだりできる
- ダイアグラム作成(作図)の機能
- 基本機能
ダイアグラム作成(作図)の機能
基本機能
機能 |
解説 |
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ドラッグ&ドロップによる操作 | さまざまなオブジェクトをダイアグラム上へ配置し、組織図などを簡単に編集できる |
テンプレート | 各種フローチャートなどのテンプレートを利用して、効率的に図を作成できる |
コラボレーション | 複数のユーザー同士でファイルにコメントしたり、共同編集できる |
ダッシュボード | 全ての図を一元管理するダッシュボードを提供し、チームで利用するパーツなどを共有フォルダで管理できる |
テーマとスタイル | さまざまな形状、色、フォントを選択して目的や意図に沿ったダイアグラムを作成できる |
ファイルのインポート/エクスポート | 他の作図ツールから図形ファイルをインポートしたり、作成した図をPDF、画像、ベクター形式などのファイルとしてエクスポートしたりできる |
変更履歴 | 変更履歴を保存し、改訂前のバージョンに戻したり、参照したりできる |
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