非公開ユーザー
その他|社内情報システム(その他)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
安定稼働とルータ、スイッチ同一コマンドによる運用負荷軽減
LANスイッチで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
コマンドが統一されているので複数機種混在でも違和感なく運用できる。
違う機種を導入するときもコマンド体系が同じで新しい機能についてだけ調べれば良いので移行が楽
また、別途費用はかかるがAMF機能をつかって仮想的に複数のスイッチを1台のスイッチとして操作できるので運用負荷軽減に役立っている
スタック構成も柔軟に選択できるのでコストを掛けずに冗長化したい箇所を限定して構成可能。
8年近く使っているスイッチもあるが故障しないのでそのまま使用している。
販売が終了した機種も終了後5年位は保守してくれるので使い続けたスイッチもある、また販売終了などの情報はメールマガジンで知らせてくれる。
トータルで購入、運用コストを押さえる事が可能
改善してほしいポイントは何でしょうか?
AMFの延長線上で管理ツールとしてVISTA Managerが有るが可視化ツールとしてはまだ発展途上で機能が足りないと思う。
また、スイッチのWeb GUIツールも機能が少なく確認できる項目も足りない。
設定についてはコマンドにまかして、可視化ツールとしてスイッチの状況把握機能を充実させて欲しい。
ネットワーク全体のトラフィック把握についてはsFlow/NFlow製品に任せてルータ、エッジ製品側の対応を増やして欲しい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
全てのスイッチをアライドテレシス製にする事で運用負荷が軽減しました。
新しくコマンドを覚え直す手間が無くなりました。
コストも長く使い続ける事でトータルで押さえられるメリットがあります。
現在はメーカーによる遠隔監視サービスをお願いする事でトラブルの前兆からトータルで調査してもらいネットワーク全体の運用監視に関する手間が激減しました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
AMFや遠隔監視サービスと合わせて利用する事で少ない人数でネットワーク運用が可能となると思います。