ALog ConVerterの評判・口コミ 全22件

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・会社ごとにログを取得するしないができるようにしてほしい（グループ会社は別管理）
・アプリケーションログ・システムログを取得したところ、データを取得するのが多いとサービスが止まったりしてしまった

その理由
・基本的に関連会社（グループ会社）のログ取得は不要、特定のログ監査だけがしたい
・業務影響が出てたりしていた

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・データ漏洩や不正アクセス、不正ダウンロードなどの疑いを解決できた
・業務時間外の監視（夜間や休日も含めて）は大変良かったです。
　特に最近ではVPNを使用したテレワークが増えて監視が行き届かなかったところまでできるようになりました。

課題に貢献した機能・ポイント
・自動レポート送信機能（あらかじめ監視したい内容を設定しておけば、自動で管理者にアラートしてくれる）
・

改善してほしいポイントは何でしょうか？

改善してほしい点は２つ。
①アクセスログをただバケツのように保管するのではなくて、不審なアクセス（連続でアクセス失敗しているとか、コピーやリネームを繰り返している、大量にコピーや削除を行っているなど）を検知して知らせる機能がほしい。
②アカウント名でのアクセスログ表示だとどこのだれかわかりづらいので、Active Directoryと連携して部署名や氏名を表示し、絞り込めるようにしてほしい。
※上記①については、最新バージョンでＡＩによる検知機能が付いたとか。まだ試していませんが。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

NetApp、EMC VNXなどの特定メーカーのNAS製品でもアクセスログの保管・検索ができるようになった。
従来はイベントログを保管して、都度開いて検索していたので便利になった。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

NetApp/EMC VNXなどCIFSストレージのアクセスログ検索におすすめ。

改善してほしいポイント

特に改善して欲しいポイントはありませんが、強いて言えばALog ConVerterとResource Athlete等他製品も合わせて購入する場合に、セット割引があればもっと売りやすいと思います。
その他、導入後にお客様に操作説明をすることが基本となりますので、操作説明用の動画などがあれば勉強になるので助かるかと思います。それがあれば、お客様が操作説明会で理解できなかった部分などをカバーできて良いかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

フォルダーアクセス権の変更管理や不要ファイルの洗い出しが出来ることが一番の課題解決への貢献だと思います。
サーバーリソースに関する情報を可視化し、レポート化するサーバーマネージメントツールの中では一番使いやすいと思いますので、エンドユーザーの方でもわかりやすく使いやすい製品だと思います。

検討者へお勧めするポイント

やはり一番は導入の簡単さ、GUI画面の分かりやすさだと思います。導入する側のベンダーだけでなく、エンドユーザーにも分かりやすく使いやすい製品だと思います。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・自動メール添付・CSV出力
・クライアントでの操作記録
その理由
・アクセス記録は、ドメインのユーザーで取得可能だが、弊社のユーザー名はコードのみであるため、コードとユーザー名の紐づきが必要になる。CSVでメール出来ると後の加工が楽になるため。
・Alog Convertのみであるとクライアントにコピーされた後は確認のしようがない。導入当初から判っていた事だが、オプション等でクライアントの操作記録が取れ、現在と同一の方法で検索、自動メール等出来ると尚良いと思いました。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・ファイルサーバが監視されているという心理効果からの不正利用抑制
・サービス残業等の抑制効果
課題に貢献した機能・ポイント
・ログが取られているという心理的効果から、重要書類等の持ち出しの抑制が出来ていると思われます。

検討者へお勧めするポイント

ログ監視等は効果が出づらい面があると思いますが、やはり重要種類等の監視には必要な機能と思います。
比較的容易に導入することができ、ログも見やすいためおすすめできます。

改善してほしいポイント

レポートを月2回（15日、月末）に分けて出力し、監査を行っているが、
レポートの出力設定が、日次、週次、月次からしか選べない。
**日から**日という期間を設定して出力できないのが残念

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

他の製品でWindowsサーバーのログは収集していたが、CentOSのサーバを導入したため、
こちらのログを監査したいために導入した。
いまではWindowsサーバーもCentOSのサーバーもALOGを使用している
ログイン失敗の履歴も取れるところがいい

改善してほしいポイント

インターフェースが一世代前感があり。運用メンバー、役割に対するマルチユーザーアカウント＆権限設定を充実して欲しい。集計通知等充実して欲しい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ログ確認を定期的に行うにあたり、確認作業が事実上不可能に近かったが、導入する事により確認作業の工数が減った。

改善してほしいポイント

メジャーなストレージ製品には対応しているが、OSS製品や比較的新し目の製品等には対応できないので、
ストレージを取るか、AlogConverを取るかになってしまうケースも有る。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ファイルの消失があった際に、「誰が・いつ」を追えるのは大きい。
ヒューマンエラーは避けられないため、証跡を残し何があったかを証明できるのは運用上大きい。

改善してほしいポイント

取得できるログが豊富なゆえ、ログ量が増えるとアクセスが遅くなるため、改善してほしいポイント
特に取得しないログ（システムログ）など自動的に判別できるようにできたらうれしい。
また、日々取得しているものを監視できないので、アラームレポートなどもう少し工夫がほしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

フォルダを誤って削除した場合など、ログ取得していることですぐ追えることができた。
また、フォルダごとにアクセス権限を設けており、アクセス権限がないにもかかわらず、頻繁にアクセスしているなど
未然に防ぐことができる。（ユーザが何をしたかったか）

改善してほしいポイントは何でしょうか？

バージョンアップが思いのほか多いです。
迅速にアップデートしていただけるのは、とても助かりますが、更新作業の回数が多いので、やや作業過多となっています。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

ファイルサーバ上のフォルダを誰が消したか、といった問い合わせに対して迅速に作業者を特定でき、エンドユーザに感謝されることが多かったです。
また、ファイルサーバへのアクセスログを確認することで、いつ誰が社内にアクセスしているか把握できるため、不正の抑止力になっています。