【2025年】ログ管理システムのおすすめ10製品(全75製品)を徹底比較!満足度や機能での絞り込みも
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SKYSEA Client Viewは、「使いやすさ」にこだわったクライアント運用管理ソフトウェアです。 資産管理、ログ管理、デバイス管理、端末機制限、注意表示(アラート)など、情報セキュリティ対策やIT資産管理、PCの運用管理、およびテレワークを支援する機能を搭載しています。 IaaSでもご利用可能なオンプレミス版に加えて、SaaSで利用できる「SKYSEA Client View Cloud Edition」もご提供しています。 ● 6つのPoint ----------------------------------------- ✔Point ① 情報漏洩対策の強化。多数の他社製品と連携し、より強力な各種対策をサポート ✔Point ② IT資産管理の効率化。運用管理しやすい、さまざまな仕組みを提供 ✔Point ③ 多様な働き方をサポート。PCの利用時間の分析や、リモートでの管理 ✔Point ④ 定期的なバージョンアップ。お客様のお声から、変化するIT課題に素早く対応 ✔Point ⑤ 使いやすい管理画面。初めてでも使えるソフトウェアを目指しています ✔Point ⑥ 選べるオンプレミスとクラウド。お客様の環境やニーズに合わせて選択可能
生成AI機能
問い合わせ自動応答管理画面上に質問を入力すると、AIがマニュアルを基に素早く回答します。必要な情報を対話形式でいつでもまとめて聞き出すことができます。生成AI機能満足度2.01
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4.2
機能満足度
平均:4.2
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3.9
使いやすさ
平均:3.9
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3.6
導入のしやすさ
平均:3.8
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4.2
サポート品質
平均:4.1
- SKYSEA Client View Light Edition(100台の場合):1196100円/
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「ウイルス対策も、情報漏洩対策もこの1本で。」 LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版(以下、エンドポイントマネージャー オンプレミス版)は IT資産管理に加え、情報漏洩のリスクをエンドポイントで守るセキュリティー製品です。 上場企業4社に1社、金融機関の3社に1社(※)10,000社以上にご導入いただいております。 ※:当社調べ ■エンドポイントマネージャー オンプレミス版の特徴 ●情報漏洩対策 不正を抑止するアラーム機能 資産情報の変更や操作ログ関連のアラームなど様々なアラーム設定をご用意しています。 セキュリティリスクの可能性がある操作に対して、リアルタイムに検知し通知することが可能です。 ●Windowsアップデート 適用状況を視覚的に把握 エンドポイントマネージャー オンプレミス版ではWindowsアップデートの管理も可能です。 Windowsのパッチ適用情報をグラフ化し、未適用者には同じ画面からパッチ配布の指示まで可能です。 ●働き方改革への対応 業務実態が分かるレポート 1日の最初と最後に発生したログを勤務情報として取得し「日別」「人別」に勤務実態を把握できます。 グラフ化されているため視覚的に判断が可能で、多くのお客様にご利用いただいている機能です。 ●ChatGPTの書込みログの確認も可能 エンドポイントマネージャー オンプレミス版はよりご利用いただきやすい製品になるべく、定期的に機能改良を行っております。 2023年6月23日には近年話題のChatGPT への書き込み内容を「Web書込みログ」で取得できる機能をリリースしました。 ChatGPTは利便性が非常に高い一方で、ChatGPTに書き込んだ個人情報の漏えいリスクも考えられます。 「誰が」「どんな操作をしたのか」をエンドポイントマネージャー オンプレミス版から確認し、内部不正対策に活用いただけます。
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SS1は、お客さまの声から生まれ、運用者の使いやすさを重視して開発された顧客満足度No.1(※)のIT資産管理ツールです。2024年に、同シリーズとしてSaaS型の「SS1クラウド」をリリース。オンプレ・IaaS、SaaSと、よりお客様のご要望にあわせて柔軟にご検討いただけるようになりました。 デバイスの使用制限やセキュリティパッチの適用管理など、セキュリティ対策としてもお役立ていただけます。また各種ログの収集機能を活用して従業員の労務管理をおこなうことも可能です。 IT資産管理機能を基本とし、その他のオプション機能は必要なもののみを選択できるため、初期コストを抑えて運用をはじめられます。各種機能、価格体系の詳細は弊社までお問い合わせください。 (※ITreviewカテゴリーレポート「IT資産管理ツール」「ログ管理システム」(2025 Fall)による評価) << SS1の最新版「ver.17」搭載機能(抜粋) >> ※2026年春以降リリース予定 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー SS1単独で、品質更新プログラム(QU)の配信に対応 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー SS1単独で、Windows品質更新プログラムの管理に対応します。各パッチのダウンロード/インストールタイミングを制御したり、承認したパッチのみ適用可能にしたりといった対応が可能です。 任意のパッチに対して、個別に配信計画を立てられます。Microsoft Updateからパッチをダウンロードする時間帯は端末ごとに選択できるため、月例パッチ公開後のネットワーク負荷軽減にも役立ちます。 パッチの適用状況は、各機器情報の詳細画面などで確認できます。特定の機器やパッチの適用状況を確認したい場合、検索機能を用いて当該機器を抽出します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Webブラウザの自動更新の有効/無効を制御可能に ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 各種ブラウザの自動更新の有効/無効設定をSS1で制御します。 また、機器情報の一部として管理対象端末の「既定のWebブラウザ」「Webブラウザバージョン」情報を追加。Webブラウザ更新に関する脆弱性対応などに有効です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 新オプション「リモートロック・ワイプ」機能登場 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 管理対象端末に対し、遠隔でロック・初期化をおこなえる「リモートロック・ワイプ」機能が運用支援オプションに加わります。端末の紛失対策や不正利用防止にご活用いただけます。 端末を指定してリモートロック・ワイプをおこなえるほか、条件に当てはまった端末を自動でロック・ワイプする機能も搭載します。リモートロックからは、事前に設定したパスワードを入力することで復帰可能です。 ポリシー適用状況はログとして管理画面から一覧で確認できます。「モニタリングモード」対象機器は、リモートロック・ワイプをおこなわずログのみ取得します。また、管理者へアラートを発報することも可能です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Microsoft Teamsの通話履歴を取得 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「Microsoft 365管理」機能によって取得できる監査ログとして、Teamsの通話履歴が加わります。 指定した期間内における組織内の会議/通話の開催時間や参加者情報などを把握することが可能です。
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クラウドで実現するPC・スマホ一元管理 LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版(以下、エンドポイントマネージャー クラウド版)は、PC・スマホをクラウドで一元管理できるIT資産管理・MDMツールです。クラウドサービスのIT資産管理ツール市場ではシェアNo.1を獲得。デバイスがインターネットに接続されていれば、オフィスやテレワークなど デバイスの所在を問わず管理が可能です。 ※:株式会社テクノ・システム・リサーチ「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2022年 ブランド別市場シェア」分野 ■エンドポイントマネージャー クラウド版の特長 ●サーバーレスの運用と使いやすいコンソール エンドポイントマネージャー クラウド版はオンプレミス製品と異なり、サーバーの用意が不要です。そのため、サーバーの調達・構築や定期的なメンテナンスから解放され、製品の運用に集中できます。エンドポイントマネージャー クラウド版は、PC・スマホの一元管理を支援する豊富な機能を搭載しても「使いやすい」管理コンソールを提供。シンプルに構成されたメニューーや取得した情報を分かりやすいレポートで表示します。 ●IT資産管理・セキュリティ・操作ログなど充実したPC管理 資産情報の取得やアプリ配信、Windowsアップデートの管理、USBメモリなど記録メディアの制御、 macOSのシステム利用制御、ドライブ・ディスク暗号化の運用を支援する機能などPC管理に必要な機能を提供しています。また、内部情報漏洩対策として欠かせないPCの操作ログを自動取得。取得したログは最大5年分の保存が可能です。 ●操作ログを活用したセキュリティ対策と働き方の見える化 エンドポイントマネージャー クラウド版では取得した操作ログを活用できる様々なレポートをご用意しています。セキュリティ対策では、設定したアラート(違反操作)の発生状況を見える化できる操作ログアラートレポートを提供。日常的なアラート管理を効率的に行っていただけます。また、操作ログから従業員の働き方を見える化。 「長時間働きすぎていないか」「休憩は適切に取得できているか」「業務をしっかり行っているか」などの切り口でレポート化しています。このレポートは現状把握やセキュリティ対策だけでなく、業務効率化・マネジメントなど生産性向上に活用いただけます。 ●AppleとGoogleのプログラムに対応したスマホ管理 モバイルの管理に必要不可欠なApple Business Manader(ABM)とAndroid Enterprise(AE)に対応しています。それぞれのプログラムとエンドポイントマネージャー クラウド版を連携することで、デバイスの利用制御・アプリ管理など、より高度なスマホ管理を可能にします。
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情報漏洩対策やIT資産管理を総合的に支援するWindows・Mac端末に対応したクラウドサービスです。ITreviewでは「ログ管理システム」部門で3.9「IT資産管理ツール」部門で3.9の高評価を獲得しています。オプション追加でiPhone、Androidのインベントリ管理(MDM)にも対応できます。 ---情報漏洩対策---------- ▶不正PCの接続遮断【New】 「MaLionCloud」に未登録のPCがネットワークに接続された場合、ネットワーク管理サービスが即時に検出して接続を遮断し、管理者に通知します。 ▶「ChatGPT」書き込みログ収集で情報漏洩対策 Windows・Mac端末からの「ChatGPT」利用ログの収集が可能になりました。誰が、いつ、どのPCから、どんな内容を「ChatGPT」に入力したか、管理者が確認することができます。 ▶Mac操作監視機能が強い 「MaLionCloud」は、組織の主要クライアント端末であるWindowsおよびMac端末の一元管理に対応しています。特にMac 端末の操作制限について、同種商品より高いアドバンテージを誇ります。 ---IT資産管理---------- ▶オフライン端末も漏れなく管理! 端末エージェントがインストールされていないオフラインのPCに対して、USBメモリを接続することでハードウェア情報やソフ トウェア情報を収集します。 ▶ソフトウェアは「見える化」して管理! PC内の「見えない」情報も「見える化」して管理することが可能です。企業内のPCは何台あるか、それぞれにインストールされているソフトウェアの種類と数、ソフトウェアのライセンスなどを紐づけして管理できます。 ---運用管理支援---------- ▶VPN不要のリモートコントロールツールを標準搭載【NEW】 管理者は、社員端末が有人・無人にかかわらず、「MaLion」からシームレスにリモートコントロールできます。 接続時に社員端末側の操作は不要なため、PCが苦手な社員のサポートや、社員が不在のときでもPCの確認やメンテナンスを迅速に行えます。 ▶Web API機能 「MaLionCloud」に蓄積されたデータを、外部システムへ確実かつシームレスに受け渡すことができます。収集されたPC操作ログは改ざんや人為的な修正が難しい客観的なデータです。例えば、勤怠管理システムと連携することで、打刻データとPC操作ログを組み合わせることで、より正確な労務管理が実現します。 ---集計・レポート---------- ▶AIが管理者の代わりに分析・採点 「MaLionCloud」で収集したログオンのログを基に、AIエンジンが多次元解析を実行。ログオン時刻・ログオフ時刻が他の端末と大きくはずれているユーザーを一覧で確認できます。また、ログオン時刻・ログオフ時刻が異常な端末のランキング上位10位までを確認できます。 ▶従業員の働き方を「見える化」した管理に 勤怠システムが管理する出退勤情報を「MaLionCloud」に集約し、従業員の働き方を「見える化」します。また、各種勤怠管理システムを導入されている場合、従業員が勤怠打刻前後にPCを使用して「隠れ残業」していないか確認できます。
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IT資産管理、ログ管理などのIT統合管理ソフトウェア『AssetView』はPCのセキュリティ対策や情報漏えい対策を強化し、業務効率化やPCのライフサイクル管理を支援します。 IT管理スタイルの数だけ、変幻自在。必要な機能やサービスをオーダーメイド感覚でご提供します。 多彩な機能から必要なもののみを選んで導入することができ、それぞれが安価なためコスト削減を実現します。
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秘文 統合エンドポイント管理サービスは、脆弱性やセキュリティ設定に不備がない状態を常に維持できるようコントロール(ポスチャマネジメント)するクラウドサービスです。「可視化」「分析・評価」「対策」の3つのステップでセキュリティリスクへの対応力を高め、管理者の運用負荷を軽減します。 <主な機能> 【セキュリティリスクの可視化】 PCやスマートデバイスのインベントリ情報だけでなく、OS/アプリケーションの脆弱性やOSのセキュリティ設定状況などもモニタリング 【リスクの分析・評価】 OS/アプリケーションに脆弱性がないか毎日自動で診断。リスクの度合いも客観的に評価し、対応の優先順位を提示 【エンドポイントへの対策】 Windows Updateの実施やOSの設定変更を自動で実施。自動是正できない場合はユーザ端末へアラートを通知 その他、秘文がこれまで提供してきた内部不正による情報漏洩防止対策機能や、IT資産管理機能、スマートデバイス管理機能もご提供しますので、これ一つでエンドポイントのセキュリティ対策が可能です。 さらに、「Okta Identity Cloud」との連携により、Oktaによるユーザー認証に加え、デバイスの特定まで実現可能です。これにより、個人所有のデバイスや、セキュリティ対策が不十分なデバイスからのアクセスを制御することができます。 ※内部不正や盗難・紛失、情報漏洩、標的型サイバー攻撃などさまざまな脅威からお客様の大切なデータをお守りする機能を提供する従来のオンプレミス版の「秘文 Data Encryption」「秘文 Device Control」もございます。
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社内PC運用管理に必要とされる60種類以上の機能一式を標準搭載。情報漏えい対策、ログ管理、IT資産管理、残業管理をはじめとした労務管理の他、組織に混在する「Windows端末」と「Mac端末」の一元管理にも最適。 【Mac操作監視機能に強み】 「MaLion」は、組織の主要クライアント端末であるWindowsおよびMac端末の一元管理に対応しています。特にMac 端末の操作制限について、同種商品より高いアドバンテージを誇ります。 【36協定を順守した労務管理体制を支援】 「SMILE V 勤怠管理テンプレート」や「Xronos Performance」が管理する出退勤情報を「MaLion」に集約。PC稼働情報と組み合わせて従業員の残業状況を可視化します。さらに残業抑制のための警告通知やPC 強制終了により、徹底した残業管理を実現します。 【AIエンジンで労働状況を多次元解析】 「MaLion」の収集ログをもとに、 AIエンジンが多次元解析を実行。異常の度合いが高い順に従業者端末ログをリスト抽出すると共に、積み上げ棒グラフと総合スコアで解析結果をレポート出力します。
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「Hinemos」は、統合運用管理を実現する機能をワンパッケージで提供するソフトウェアです。 管理対象機器の情報を集めて、蓄積できる収集蓄積機能、 システムの稼働状況の監視や、視覚化を実現できる監視・性能機能、 システムの運行に不可欠となる各種アクション・ジョブ実行の定型化・自動化を実現する自動化機能 Hinemosでは、これらの機能をワンパッケージで提供します。 また、これらの機能をワンパッケージ・一体的にご利用頂くための、共通基本機能を併せ持っております。 【収集蓄積機能】 収集:用途を制限せずあらゆる情報を収集 蓄積:Hinemosへ蓄積し、さまざまな角度から見える化 転送:収集したデータを簡易に外部へ連携し利活用 【監視性能機能】 監視:システム稼働状況確認、異常検知を実現 性能:蓄積したデータをマップやレポートなどへグラフ化 【自動化機能】 構築自動化:サーバ等の初期構築に必要な作業を定型化・一括実行 業務自動化:システム運行フロー・バッチ処理等を定型化・自動化 運用自動化:システムに対する運用操作・手順をHinemos上で定型化・自動化(RBA) 【共通基本機能】 リポジトリ:管理対象システムの構成、マシン構成の統合管理を実現 アカウント:Hinemosを操作するユーザ権限をロール・設定単位で指定 通知 :運用結果に応じたアクションを自動で実行 カレンダ :あらかじめ定めたスケジュールに応じた運用自動化や監視を実現
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ALogは、さまざまなITシステムの記録を自動で集約・分析する国産のSIEM No.1製品※1です。 「セキュリティのむずかしいをカンタンに」をコンセプトに、データを活用したセキュリティ対策を自動化します。 ファイルサーバーやネットワーク機器、クラウドサービスなど多様なITシステムからログを収集し、難解で膨大なデータを自社開発のログ翻訳変換技術とAIによる不正予兆検知によって「いつ・誰が・どこで・なにをしたか」を明確にします。 これにより、専門知識がなくても状況を直感的に把握することができ、レポートやアラート、ダッシュボードといった機能を通じて、内部不正対策やサイバー攻撃対策、障害解析に至るまで幅広い用途に活用できます。 導入形態も柔軟で、クラウド版やオンプレミス版、あるいは両者を組み合わせたハイブリッド構成に対応しているため、既存のインフラに合わせてスムーズに導入でき、スケーラブルな運用を実現します。 また、収集したログは翻訳変換後の軽量データとして保管され、ライセンスや課金は変換後のデータ量を基準としているため、コスト効率の高さが大きな特徴となっています。 さらに、高速な検索やテンプレート付きのレポート機能、即時に発報できるアラート機能などを備えており、セキュリティ担当者や情報システム部門が求める迅速な可視化と即応性を提供します。 実績面においても、国内外で6,200件以上の導入実績※2を持つことから、その信頼性と安定性は多くの企業に評価されています。 ※1 セキュリティ情報イベント管理ツール出荷金額 国産メーカーとして(2023年度) https://mic-r.co.jp/mr/03370/ デロイト トーマツ ミック経済研究所 「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2024年度」2025年03月 発刊 ※2:2025年1月末時点による自社調査
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ログ管理システムの基礎知識
- ログ管理システムの人気おすすめ製品比較表
- ログ管理システムのメリット
- セキュリティの向上
- 運用の効率化
- 法規制への対応
- 問題の原因解析の迅速化
- 容量の節約
- ログ管理システムのデメリット
- 導入・運用コストの増加
- 複雑な設定とカスタマイズ
- ストレージの問題
- 過剰なアラートや通知
- プライバシーの懸念
- ログ管理システムを比較する際のポイント
- 収集できるログの種類と量
- 分析と可視化の機能
- アラートと通知の機能
- セキュリティとコンプライアンスの対応
- ログ管理システムの機能一覧
- 基本機能
- ログ管理システムでよくある質問|Q&A
- Q. ログ管理システムを選ぶ際に最も重要な機能は何ですか?
- Q. 自社のセキュリティ要件に適合するログ管理システムをどのように選定すれば良いですか?
ログ管理システムの人気おすすめ製品比較表
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| 満足度 | ||||
| レビュー数 |
14件
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211件
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16件
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14件
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| 従業員規模 |
すべての規模のレビューあり
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すべての規模のレビューあり
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すべての規模のレビューあり
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すべての規模のレビューあり
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| 製品の特徴 |
Datadadogは、クラウドアプリのモニタリング&セキュリティSaaSプラットフォームです。 インフラの監視、アプリのパフォーマンス監視、ログ管理の統合・自動化をはじめ、テクノロ...
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SS1は、お客さまの声から生まれ、運用者の使いやすさを重視して開発された顧客満足度No.1(※)のIT資産管理ツールです。2024年に、同シリーズとしてSaaS型の「SS1クラウド...
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iDoperation SCは、PCやサーバの画面操作を動画で記録する「画面操作録画ソフトウェア」です。 PC やサーバの防犯カメラとして、画面操作の完全な記録を残すことで、不正を...
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MITERAS(ミテラス)仕事可視化は、ホワイトなはたらき方の実現を目指す企業の人事労務担当者や、労働時間管理の適正化に取り組む現場マネジャー向けとなる労務管理ツールです。 PCの...
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| 価格 |
11円〜
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要お見積もり
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11,300円〜
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要お見積もり
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| 機能 |
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情報が登録されていません
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| お試し |
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※2025年11月10日時点におけるGrid評価が高い順で表示しています。同評価の場合は、満足度の高い順、レビュー数の多い順で表示しております。
各製品の機能の有無や操作性、サポート品質や料金プランなど、さらに詳しい比較表は「製品比較ページ」から確認することができます。
ログ管理システムとは、社内システムやアプリケーションへのアクセスログや操作ログ、ファイルへのアクセスログなどを各システム、ハードウェアから収集し、一元管理するためのツールです。製品によって、サーバのアクセスログを対象とするものや、クライアントPCでの操作ログを対象とするものなど違いがあります。
「いつ」「誰が」「何をしたか」がデータとして記録されていくため、システム環境に異常があった場合の障害調査、原因特定に活用したり、不正アクセスや、怪しい操作ログなどの証跡管理として活用します。
ログ管理システムのメリット
セキュリティの向上
ログ管理システムを使用することで、社内システムやアプリケーションへの不正アクセスや疑わしい操作を迅速に検知できます。これにより、セキュリティインシデントの早期発見や対応が可能となり、全体的なセキュリティレベルを向上させることができます。
運用の効率化
各システムやハードウェアからのログを一元管理することで、ログの参照や解析が容易となります。複数のシステムからのログを一括で確認することができるため、運用の効率化が実現します。
法規制への対応
ビジネスの規模や業界によっては、ログの保存や監査が法規制で求められることがあります。ログ管理システムを使用することで、これらの法規制への対応がスムーズに行えます。
問題の原因解析の迅速化
システム障害やエラー発生時、原因の特定や解析が求められます。ログ管理システムにより、関連するログを素早く探索・分析できるため、問題の原因を迅速に特定することができます。
容量の節約
ログは大量に生成されることが多いため、その保存には相応のストレージ容量が必要です。ログ管理システムでは、ログの圧縮や古いログの自動削除などの機能を持つことが多く、ストレージの節約に寄与します。
ログ管理システムのデメリット
導入・運用コストの増加
ログ管理システムの導入には、システムの購入やライセンス料、維持・管理に関するコストがかかります。また、専門的な知識を持ったスタッフの教育や研修が必要となる場合があり、コストが増大することが考えられます。
複雑な設定とカスタマイズ
適切なログの収集や分析のためには、システムの設定やカスタマイズが必要です。これにより、設定の誤りや適切でないカスタマイズが行われると、ログの収集や分析に支障をきたす可能性があります。
ストレージの問題
大量のログデータを保存するため、ストレージ容量がすぐに埋まることがあります。定期的なログの削除やバックアップ、さらなるストレージの追加が必要となる場合が考えられます。
過剰なアラートや通知
ログ管理システムは、異常や不正アクセスを検知するとアラートや通知を発することが多いですが、設定によっては過剰なアラートが発生することがあります。これにより、実際の問題を見逃してしまうリスクが高まる可能性があります。
プライバシーの懸念
特定のログ情報は、個人のプライバシーに関連する情報を含む場合があります。適切なログの取得や管理が行われないと、プライバシーの侵害や法的な問題が生じる可能性があります。
ログ管理システムを比較する際のポイント
ログ管理システムは、社内システムやアプリケーションへのアクセスログや操作ログ、ファイルへのアクセスログなどを各システム、ハードウェアから収集し、一元管理するためのツールです。ログ管理システムを比較する際には、以下のポイントに注意してください。
収集できるログの種類と量
ログ管理システムは、様々な種類のログを収集できることが望ましいです。例えば、Webサーバーのアクセスログやエラーログ、データベースのクエリログやトランザクションログ、アプリケーションのデバッグログやパフォーマンスログなどです。また、収集できるログの量も重要です。大量のログを高速に収集できるシステムは、より信頼性が高く、分析にも有利です。
分析と可視化の機能
ログ管理システムは、収集したログを分析し、可視化する機能を備えていることが必要です。分析機能では、ログに対して検索やフィルター、集計や統計などの操作ができることが望ましいです。可視化機能では、ログの傾向や異常などをグラフやチャート、ダッシュボードなどで表示できることが必要です。分析と可視化の機能は、ログから有用な情報を抽出し、問題の発見や解決に役立ちます。
アラートと通知の機能
ログ管理システムは、収集したログに対してアラートと通知の機能を備えていることが重要です。アラート機能では、ログに設定した閾値や条件を満たす場合に警告を発することができます。通知機能では、アラートが発生した場合にメールやSMS、Slackなどのチャネルに通知を送ることができます。アラートと通知の機能は、ログから問題を早期に検知し、対応することができます。
セキュリティとコンプライアンスの対応
ログ管理システムは、収集したログを安全に保管し、コンプライアンスに対応することが必要です。セキュリティでは、ログに含まれる個人情報や機密情報などを暗号化したり、アクセス制御したりすることができます。コンプライアンスでは、ISO 27001やPCI DSSなどの国際基準や法令に準拠したり、監査証跡を残したりすることができます。セキュリティとコンプライアンスの対応は、ログから発生するリスクを低減することができます。
ログ管理システムの機能一覧
基本機能
| 機能 |
解説 |
|---|---|
| ログの収集 | 対象とする社内システムや各種ハードウェア、アプリケーション、ファイルへのアクセスログや操作ログを収集する |
| ログの保管 | 収集したログデータの一元管理を行い、必要に応じて圧縮やアーカイブなどを施す |
| ログの分析 | 収集したログデータを分析し、システム障害の調査や原因特定、不正アクセスなどの証跡管理に役立てる |
| ログレポート | 予め設定した項目や分析結果の内容を決められた日時に自動でレポートを作成、管理者に送信する |
ログ管理システムでよくある質問|Q&A
Q. ログ管理システムを選ぶ際に最も重要な機能は何ですか?
A. ログ管理システムを選ぶ際に最も重要なのは、「検索性と可視化機能の充実」です。
大量のログデータの中から必要な情報を素早く抽出できることが、トラブル対応やセキュリティ分析の精度を大きく左右します。具体的には、キーワード検索やフィルタリング、期間指定検索などがスムーズに行えるかを確認しましょう。さらに、ダッシュボードでリアルタイムにログの傾向を可視化できる機能も重要です。異常値の検知やアクセス状況の把握を自動化できると、運用負荷を減らしながらシステムの安定稼働を支えられます。
加えて、アラート通知やアクセス権限管理など、セキュリティ対応の仕組みが整っているかも選定のポイントです。
手順または対応方法
- 自社のログ運用目的(監査・障害対応・セキュリティ分析など)を整理します。
- 検索・可視化・アラートなどの主要機能を比較検討します。
- 無料トライアルを利用して操作性や処理速度を確認します。
注意点・補足
- 保存期間やデータ量に制限があるプランも多いため、将来的な拡張性を考慮してください。
- クラウド型の場合はデータ保管場所や暗号化対応も重要なチェック項目です。
Q. 自社のセキュリティ要件に適合するログ管理システムをどのように選定すれば良いですか?
A. 自社のセキュリティ要件に適合するログ管理システムを選ぶには、まず「収集・保存・分析・保護」の4つの観点で評価することが重要です。
特に、アクセスログや操作履歴などを正確に収集でき、改ざん防止や暗号化による安全な保管が可能かを確認しましょう。また、セキュリティポリシーに沿って権限管理や監査ログの出力ができることも欠かせません。さらに、SIEM(Security Information and Event Management)連携や異常検知機能が搭載されている製品を選ぶと、インシデント対応の迅速化に役立ちます。クラウド型を導入する場合は、データ保管場所や認証方式(多要素認証など)が自社のガイドラインに合致しているかも確認してください。
手順または対応方法
- 自社のセキュリティポリシーや監査要件を明文化します。
- ログの収集範囲・保存期間・保護レベルを定義します。
- SIEM連携や暗号化対応など、必要な機能を比較検討します。
- 導入候補をトライアルし、実運用環境で検証します。
注意点・補足
- 法令や業界基準(例:ISMS、SOC2、PCI DSS)に対応しているか確認してください。
- 内部不正対策として、管理者操作の記録やアラート設定も重視しましょう。
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