Amazon Lightsailの評判・口コミ 全45件

改善してほしいポイント

AWSの他サービスではスマートフォンアプリで監視等ができる様子なのですが、Lightsailには対応していないようでした。

スマートフォンからLightsailを操作できれば素晴らしいなーと思うのですが、いつか対応される日はくるのでしょうか。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ごくごく小規模なサイトを複数運営しているのですが、サイト1本に複数サーバ契約が必要なのが課題でした。
wpXであれば、たしか1本の契約で複数サイトを立ち上げることはできたと思うのですが、あちらはWordPress専用なのです。
私の場合はNode.jsのテンプレートエンジンから静的出力したHTMLファイルをアップロードしたかったのと、Dockerなどを個人レベルで試験的に実践投入したかったのでVPSを選ぶことになったのですが、その中でも最安で非常に助かりました。

検討者へお勧めするポイント

とにかく安くて、でも安心して使えるVPSを探しておられるなら、Lightsailはぜひおすすめです。
今のところ私はこれを超えるコスパのVPSに出会えていません。

改善してほしいポイント

当初期待していたよりも、提供されるOS・ミドルウェア・アプリケーションなどの数が少ない。
WordPressのようなメジャーなソフトだけでなく、
nextCloudなど毛色の変わったアプリも提供してくれると
テスト環境だけでなく本番環境にも使おうという気になると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウド側で本格的にスケールするシステムを組む前に
ポリシー検証のために立ち上げる試験サーバとして
オンプレミスの物理サーバや外部VPSを使わなくてすむようになった。
すべてAWSで完結するため、
本番システムへの結合・移行も自由におこなえる。
また、新人の習熟のためにインフラレベルからシステム構築させる環境として、
クラウドやコンテナではないものをすぐ用意できるようになった。

改善してほしいポイント

現状の用途では特に不満なし。
コンテナのデプロイにやや時間がかかるような気がするので、
今後パフォーマンスがさらにアップするとなお使いでがあるサービスになると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Docker Desktopが有料化したことのほか、
もともとローカル開発環境でコンテナを動かしたときにローカル全体が重くなってしまうことを気にしていた。
調べたところすでに利用していたLightsailがコンテナに対応したことを知り、
開発用に導入することにした。
Lightsailももちろん有料だが、月額でもワンコインからと非常に安価なためコストがほぼ気にならない。
また、ローカルPCでDockerを動かすことはもちろん、専用の開発サーバにDockerを導入するような
オンプレミスでの運用コストがかからないというメリットが大きいため、
開発に際しての負担が減った。
単純なAPIサービスなどの場合はそのまま本番環境への移行にも使えるサービスレベルなので、
安心して利用できるのも大きなメリットだと感じている。

改善してほしいポイント

基本的には問題となるようなことはないと思う。
要望としては
頻繁に新しいVPSを立ち上げるのだが、
その際に適用するスタートアップスクリプトがだいたい同じなので
管理画面上に「よく使うスタートアップスクリプト」などとして保存できる機能があると
もっと使いやすくなると思う。
今後の改善にさらに期待したい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

オンプレミスのサーバがほとんどなくなってしまったため、
テスト環境を構築するのにも外部のVPSやクラウドを利用することが多くなった。
しかし、VPSでは契約するのに時間がかかり、
クラウドは規模が大きすぎてめんどくさい。
Lightsailは、バックエンドにAWSを使っているだけあって、
必要なリソースを備えたVPSをほんとうにあっという間にデプロイしてくれる。
急務なテスト環境であってもきわめてスピード感早く利用できるため、
従来だとテスト開始までに腰が重かったことも
心理的にもすばやく着手できるようになった。
開発のターンアラウンドが短くなるメリットがあったと思う。

改善してほしいポイント

かなり満足して活用できている。
もっと活用しやすくするためには、
VPSとコンテナの「ひながた」をたくさん用意してくれるとありがたい。
VPSはCMSやミドルウェア入りのイメージをもっと増やしたり、
コンテナはDockerfileを多数そろえてギャラリー形式で見せてくれると
それほど使い慣れていない人も活用できると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

低価格プランでは非常に安価にインスタンスを構築できるため、
WordPressやWebサーバなどのテストサーバがすぐに必要！となったときに活用している。
他のVPSはもちろんオンプレミスでテストサーバを立てるには、
やはり手間と費用がかかる。
Lightsailでは手間がほとんどかからず安いうえ、使わなくなったらすぐに捨てられるのがよい。
特にコンテナで立ち上げた場合は最小限の設定ですぐに使い始められるので
「サーバがほしい」と言ってきた人にポンと渡せるようになった。
セキュリティ面でも最小限のリスクですむのがよい。
試験サーバのTCO低廉化に役に立つサービスだと思う。

改善してほしいポイント

ほぼ不満なし。
ただ、提供しているOSイメージの最新バージョン追随がやや遅いのが気になる。
2022年6月時点でUbuntuが20.04LTS。
この点はできるだけ早く追従できるようにしてほしい。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

案件ごとにサーバを立てたいが、他のVPS事業者では
・予算がかかる
・申し込んでからサーバが利用できるようになるまで時間がかかる
という課題があった。
Lightsailはステージング用のスペックでよければ500円からサーバを構築でき、
なおかつ裏側でAWSのリソースを利用して瞬時にVPSを立ち上げてくれるのが利点。
不要になればすぐに使い捨てられるし、
本格的に利用したければスケールアウトもできる点が非常に便利で役に立っている。
AWSをイチから使うほどのスキルセットがなくても
気軽に採用を検討できるサービスだと思う。

改善してほしいポイント

通常インスタンスのサーバ側が、現状だといったんスナップショットをとってインポート…という
手順をとらないとスケールアップできないところ。
シャットダウンは起きてもいいので、できればそのままスケールアップしたい。
AWS自体ではできるはずなので…。
そうすれば気軽に低予算から始めて高額なプランへ、という利用者も増えると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

AWS自体は使っていたが、
やはりただのサーバを構築するのにも複数のサービスを組み合わせねばならず、
そのためには一定のコンソール作業が云々…というのが
活用までに高い障壁になっていた。
Lightsailではそういったことを考えず、社内のほぼ誰でもサーバを構築ができるため、
・サーバ管理などの習熟のために
・バックアップ運用のために
と気楽にサーバが立ち上げられるようになった。
トラフィック費用などがパッケージ化されていることで
費用の見積もりがしやすい点も従来のAWSの使い方よりも現場の心理的負担を下げることにつながった。

改善してほしいポイント

ほぼ困ってはいないのだが、
あまり周辺情報・活用事例が見当たらないところかな…。
使い方で悩むことはないけれど、活用事例がないと
「これくらいのスケールのサービスにまでは使えるんだ」
といった目安にしづらいので、
ユーザー企業への取材記事などがあるともっと活用しやすいと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

プロジェクトごとにサイトを立ち上げるとき
「WordPressを使いたいけれど
　サーバの立ち上げ・設定やWordPressの導入が面倒だな…」
と頭を痛めていた。
Lightsailだと、各種ソフトウェアをあらかじめ組み込んだサーバを立ち上げられ、
その選択肢のひとつにWordPressが入っているため、
立ち上げ・設定もインストールも大幅に手順を削減することができた。
広く使われているBitNamiのインストールイメージなのでセキュリティ面でも信頼できる。
サイト立ち上げ時の「おっくう」な気持ちを減らし、
事業のスピード感を上げることができた。

改善してほしいポイント

せっかくWordPress導入済のインスタンスが手に入るので
バージョンを指定したりプラグインを自動導入できるようにしてほしい。
後者はWP CLIとスタートアップスクリプトを慎重に組み合わせれば現状でも可能だが
ハードルが下がればWordPress界隈ではもっと利用者が増えるのではないだろうか。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

CMSにWordPressを多用しているが、
頻繁なバージョンアップやセキュリティフィックス、プラグインの差し替えなど、
本番環境にいきなり適用できないものの検証機会が多く、
かといってVPSを何台も契約するわけにはいかず困っていた。
LightsailはAWSをうまく組み合わせることでVPSのような気楽な「サーバー」を提供してくれるのだが、
その申し込み→提供開始の速度が早く、低価格で済むので検証にぴったりだった。
しかもWordPressをあらかじめインストールしたインスタンスも利用できる。
ふだんVPSをメインで使っている層にも、使い捨ての検証環境としてぴったりのサービスだと思う。