非公開ユーザー
精密機械|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
VDI環境をスピディーに構築できることが魅力
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
・必要数の仮想環境が短時間で構築できること。
⇒マスターイメージを準備することで、業務に必要なアプリケーションを
インストールした状態で準備出来る。
・Office365との組み合わせは最強。
⇒Office製品はもちろんOneDrive、SherPoint等々がデスクトップと
同様に利用できることで、WorkSpaces⇔デスクトップ環境がシームレス。
・社内LANへの接続が可能。
⇒VPN等を利用することなく社内LANへの接続が可能なことで、
リモートワークでも「社内と同じ環境」で業務が行える。
・ノートパソコン利用制限による情報流失防止
⇒社外へのノートパソコン持ち出し制限が可能になり紛失等によるリスクがなくなった。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
・PCoIP対応のシンクライアント対応機器が少ない(ゼロクライアント)
⇒デスクトップ型等の据え置きタイプと比較すると、ラップトップ型の品揃えが少ない様に感じる。
・WorkSpacesだけの利用ではメリットを感じにくい。
⇒単にデスクトップ仮想化だけでは導入する意味がない。
AD、Office365等々、SaaS等と組み合わせて使う必要があるので、
ユーザー数が少ない企業では導入効果が得にくい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
・営業課員への社内アプリケーション利用環境が迅速に準備出来たこと。
⇒従来はVPN接続での利用であったことから速度、接続方法等での不満が多かったが、WorkSpacesの利用で不満が解消された。
・新型コロナ対策でのリモートワークに必要な業務環境が迅速に準備出来た。
⇒対象者分のノートパソコン、デスクトップ等ハードウェア調達が不要になったうえ、社内業務アプリケーションをインストールしたイメージからの展開が可能になったこと。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
・社内でアクティブディレクトリ、Office365利用であれば導入効果大。
⇒リモートワーク環境が短期間で安全に構築できると思います。
・低スペックのノートパソコンでも仮想デスクトップを利用することでマシンスペックに依存しないでアプリケーション利用が出来ることはメリット大。
・特定用途だけに利用する場合(例えばCAD )には不向き。
⇒Amazon AppStream 2.0との組み合わせて利用するといいと思いました。
CAD、CAMってライセンス費用が高いのでネットワークライセンスで
複数ユーザーが利用出来る環境を評価してます。