非公開ユーザー
油脂加工・洗剤・塗料|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
物理仮想を問わない遠隔バックアップに役立つ
バックアップソフトで利用
良いポイント
Arcserve Unified Data Protection(UDP)で、「継続的な増分バックアップ」を使用することで、元データが大容量であっても差分更新できるため、単一拠点のバックアップだけでなく、SD-WAN越しの東阪拠点同士でのバックアップに活用でき、BCP対応にも役立つ。
操作もわかりやすいGUIであるため、エンドユーザ企業担当者でも操作しやすい。
改善してほしいポイント
導入ベンダーよりシステム丸ごとバックアップ取得してもサーバ構成が異なるとメーカーとして、システム復旧が担保できないとの指摘を受けており、いったん別ソフトでOSレベルでの復旧をさせてから復旧させるようにしている。
ドライバも含む異なる構成のサーバにも復旧できることを正式サポートいただけると尚活用の幅が広がると思われる。
データベースについても導入ベンダーよりはOracleやSQLServerをいったん停止して復旧するよう指摘があり、昔のデータベースオプションのようなオンラインでも可としていただく、既に可能であればソリューションベンダーに教育いただくなどナレッジの裾の尾を広げていただきたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
単一拠点の物理サーバから仮想サーバにバックアップ取得するとともにSD-WAN越しの東阪拠点同士でのバックアップにも活用できている
検討者へお勧めするポイント
継続的な増分バックアップを物理・仮想にかかわらずバックアップするうえで最適です。