植村 雄太
IP FORWARD株式会社|会計、税務、法務、労務|法務・知財・渉外|20-50人未満|ユーザー(利用者)
IDEのクラウド化という視点
IDE(統合開発環境)で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
開発環境をクラウド化することができますので、WindowsであってもMacであっても、会社であっても出張中の新幹線でも、同じ環境がつかえます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
今のところ、特段の改善が必要と思われる事態に遭遇したことはありません。サービス利用自体は無料なものの、コンピューティングリソースとしてEC2で費用がかかるのも、費用がかかるからこそ安定稼働が望めるため、必要な費用と理解しています。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
よく考えると、ほとんどテキストファイルの集まりである開発環境について、クラウド化がされていなかったというのが面白い。ローカル環境においてはハードウェアの盗難や破損が考えられるところ、AWSのような環境においてはそれは非常に発生しにくいといえます。職場のデスクトップでも、外出先のラップトップでも、開発環境がクラウド上に切り離されて存在するために同じ環境が使え、しかも先の通り物理的に安心した状況でコーディングに専念できます。