小嶋 健弘
システム・ワン株式会社|電気・電子機器|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
軽い処理しかしないAPIエンドポイントの自作に
その他 ITインフラで利用
良いポイント
・使い慣れたNodeJSで、インフラを考えずにAPIを運用できるところ
・コーディングがブラウザ上でおこなえるところ。
規模が大きくなるとランタイムが長くなって動かないこともあるので
いまのところブラウザ上で完結する規模のAPIしか作らないようにしている。
むしろそっち向けだと思う
・データの永続化にはAWSのほかのRDBMSなどを使用することで
さらにインフラを考えずにすむ。気楽に運用できるところ
改善してほしいポイント
正直言って大規模・本格動作させたときの課金に見通しがつかないのがこわい。
わざと一定数のリクエストを与えて課金シミュレーションをするようなサービスがあると
もっと気楽に展開できる気がする。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
APIを動作させるためのサーバの構築費用やマンパワーが惜しい、
でもAPIはさらっと構築してみたい…
という課題があり、
実際にそれに見合ったサービス内容で重宝している。
これまではコード200と測定値を返すだけのようなAPIでも
インフラの構築に多大なマンパワーを奪われていたが、
それが必要なくなったのは大きいと思う。
将来的にはもっと大規模な利用もしてみたい。