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単体でもAzure統合でも使いやすいMLツール

機械学習ソフトで利用

良いポイント

■単体での使いやすさ
大きく機能は3つ「Notebook」「Designer」「AutoML」です。まずとっつきやすく初心者でも使いやすいのが「Designer」で処理のブロックをDrag&Dropで描いて分析できるのが簡単で便利です。Python使える人は「Notebook」がおススメ。強力なのが「AutoML」で3ステップで主要なアルゴリズムとハイパーパラメータを全試行して最も精度の良いアルゴリズム選択ができます。そして何よりこれらの機能がブラウザの1画面でタブのように切り替えて使えるのが良いです。

■Azure統合での使いやすさ
AMLはAzure基盤上に構築します。ID管理やデータを入れておくストレージを同じプラットフォームで使えます。別部署で導入したいときや組織全体で活用したいときに、同じルールやノウハウが使える点が便利で、企業としても知識共有が促進できます。また、「データを入れる人」「試行錯誤する人」「分析モデルを活用する人」などで閲覧・編集権限を調整することができます。この権限はM365ユーザならメーリングリストなどに紐づくアカウントと簡単に連携できるので非常に使いやすいです。

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