非公開ユーザー
宇部ソフトウェア開発|ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
低コストで手軽に環境構築できるクラウドVM
IaaSサービスで利用
良いポイント
設定の仕方さえ覚えてしまえば、ものの1分でVMが作れてしまいます。
起動も早く、RDPで接続すれば普段使っているWindows PCと同じようにGUIを使って操作できます。
VMを一時的に使わなくなったらVMのスナップショットからディスクを作成し、それ以外の関連リソースを削除してしまえば、1日当たり2円程度のコストで前回使ったVMの状態を維持できます。
コストと手軽さでいえば、AzureのVMが最も使いやすいと考えています。
改善してほしいポイント
VMを保管し続けようとした場合に、維持コストがかかる点がネックです。VMからディスクの状態にして保存しておくことで大幅にコストは減らせますが、その操作は使い始めのユーザーには分かりづらいと思います。従量課金制のため使用をためらっているユーザーが少しでも低コストで運用を続けられるようにするために、前述した操作をより簡単な操作で自動化できるとよいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
自社にデバッグ用のPC環境を用意する必要がなくなりました。また、作成したVMにサブドメインを割り当てられるおかげで、WEBサーバーのインストールからSSL証明書の取得までが非常にスムーズにでき、ソフト開発の時短に繋がりました。
検討者へお勧めするポイント
Windows環境のデバッグ環境の構築を考えているなら非常におススメです。