Azure Virtual Machinesの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

仮想マシンを一度作成した後、運用コストが継続でかかります。設定画面で停止状態に切り替えるとコストがかかりませんが、仮想マシンをシャットダウンしても運用コストはかから続ける為、ユーザー視点でコストカットの認識がずれ易い点の改善をしていただけると嬉しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

サーバー構築を迅速に行うことが出来、多様なOSとDBを用いたサンドボックスを立てて動作確認が出来ました。またオンプレミスの端末導入より初期導入コストが遥かに低くなるメリットを得られました。

改善してほしいポイント

現状利用している範囲では機能面での不満は感じない。強いて挙げるならば、豊富なサービスが用意されている反面、利用しているサービスはある程度決まってくる。Azureポータル上で、使用サービスへ少ないクリック数で辿り着けるよう、ダッシュボードの使い勝手がもっと良くなると更に操作の効率が向上すると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

クラウド上に検証環境を構築し、構成の確認や設計、サーバー技術者の育成に使用しています。オンプレの物理サーバーでの検証の場合、部内での機材の確保や物理構成の組み換えを行ってから、本来の検証作業に入ることになるが、Azureを利用するようになってからは、検証の前準備工程が圧倒的に削減できた。時間をコストと考えれば、それだけでも十分なコスト削減を実現できている。また、複数構成での検証やトラブル発生時の状態の保存等も可能であり、Azure環境を利用することで検証効率と品質を向上させることが出来た。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

これはMicrosoft製品に共通して言えることですが、アカウントの管理ですね。Microsoftアカウントを使うわけですが、ページごとのUIのLook&Feelに統一性がないことが多く、特に最初のほうはページ遷移などで失敗するなど苦労するかもしれません。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

サーバ費用の削減、サーバ運用の選択肢の多さによる運用の洗練度の向上、サーバ信頼性の向上。
クラウド運用という安心感が得られる。