非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|100-300人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
クラウド化が進む以上利用は避けられないはず。
IaaSサービスで利用
良いポイント
クラウド環境にサーバが構築されたことで、テレワークが始まった際にVPN環境を整えるのみで比較的容易にテレワーク環境が構築できた。
また、VPNツールもMSから提供される無償のツールであるために社内への展開も容易であったし、コストも抑えることが出来た。
改善してほしいポイント
プランAシリーズで構築したAzure Virtual Machinesを利用しているが、来年終息予定であるとのこと。
クラウドであればサーバの故障のリスクをMS社が引き受けるために半永久的に利用できるイメージがあるが、
実際には上記のような理由でマイグレーションが必要となるケースがある。
もっと簡単にプランや環境の移設が出来ると良いと思う。
また、従量課金であるがゆえに料金の試算をどうみるかや利用プラン等も複雑で多岐にわたり敷居が高いと感じている。
完全テンプレート構築が出来るサービスがあると尚簡単に導入できると思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
RAID5や6構成としていても不意にディスクが2本以上同時に壊れることもあり、インフラの不意な故障に困ることがあったが、Azure Virtual Machinesに移行してからはOSからの管理となり、ハードウェアの管理からは解放された。
検討者へお勧めするポイント
サーバプラン等も多く出てきているので、自社に合うプランがあれば導入検討を行われると良いと思います。