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Biware EDI Station 2
株式会社インターコム
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■ジョブフローの自動処理で、受発注業務の働き方改革を支援 EDIとFAXによる受発注業務の一元管理を実現する「Biware シリーズ」...
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優れている点・好きな機能 ・EasyExchangを使うことでマッピング変換の大半が可能 ・APIもできるが、トリガーファイル機能が便利 その理由 ・基本的にはほぼスクリプト等を用意せずにGUIでマッピング管理できるので作業がし易い ・トリガーファイルを生成した事を検知して動作実行できる事により、APIをたたきに行くような作業自体がいらない
欲しい機能・分かりづらい点 ・自動でトリガーファイル等、本来は消す必要があるファイルを消すのは自分で組み込む必要がある ・シンプルな機能で使いやすい分、操作する人には知識が求められる その理由 ・作業終了後にトリガーファイルを削除する事をしないので、残し忘れファイルができてしまうミスをする可能性がある ・各種通信手順やファイル内容について、個別に学習して対応が必要(他のソフトの方が良いケースもある)
解決できた課題・具体的な効果 ・全自動での受注と連携すべきシステムへの取り込みを完了できた ・マッピングだけでは解決できない計算も組み入れられた 課題に貢献した機能・ポイント ・正しくフローを組めれば、大半を自動化して他の業務へ集中できる ・スクリプトを多少追加することで、変わった要件にも多少は対応できた
困ったときはサポートを利用しますが、サポートがきめ細かく頂けるので、マッピングの方法などで重要な助言をいただけます。
現在はJCA手順と全銀手順しか使ってませんが、導入後、これまでEDI関連の障害は皆無で、動作は非常に安定している。 また、ブラウザの管理画面で送信結果や送信件数の確認なども簡単に行える機能があるので、エンドユーザー用のIDを発行し、管理画面から送信件数を直接確認してもらう運用にして、こちらの手間が軽減できている。
この製品の機能面に対しては特にないが、現在INS回線で使っており、近々環境の更新が必要になる。 「Biware Cloud」などのクライドサービスも提供されるようだが、そういったサービスや後継製品に対しても、現在の設定をきちんと移行できるようにしてほしい。
導入時は、INS回線をそのまま継続する環境でのEDI再構築だったが、関連製品(デバイスユニット)も出ており、問題なく切り替えることができた。 現在は、主に給与振込や買掛金など銀行に対する送信処理に使っているが、相手銀行の電話番号やコード変更時も、簡単に設定変更で対応することができた。 また上流システムを切り替えた際、送信データの文字コードがEBCDICからJISに変わることがあったが、コード変換機能でその違いを吸収して対応することができた。
現在、JCAと全銀TCP手順しか使ってませんが、多くの手順にも対応しており動作も非常に安定しています。 また、他の運用管理ツール(JP1)を導入しているが、そういった他製品とも連携させて処理を自動化させることもできる。
このサービスの素晴らしいポイントとしては、導入実績は勿論の事、EDIフォーマット全てをカバーしており、トランザクションの数も特徴の一つと考えます。全ての通信手順に対応しているのはメリットが高いです。実際一つのパッケージ製品で、ワークフローにより膨大かつ複雑な取引先数、通信数、通信手順に適していた事が実感でき、助かっています。
改善点はラインナップに統合ソリューションを加えて欲しい事と、パートナーとの連携製品が少ないため、他製品との組込が最小になるように工夫頂きたいです。
ビジネスメリットとしては、運用工数を最小限に抑えられた事と取引時のデータ変換作業が縮小され、業務効率化に繋がった事と認識しています。
JX手順、JCA手順、全銀手順の送受信に加え、データの変換ツールも同梱された全部入りのEDIソフトです。 1つのソフトで管理ができて便利なので、複数の通信手順を取り扱う場合は ワークフローと呼ばれる機能で「通信」「ファイル移動」「他処理の起動」などを組み合わせた動作を作り込むことができます。 まだあまり使い込むことができていないのですが、おそらく工夫次第でなんでもできてしまうと思います。 また、他の製品のレビューでも挙げていますが、保守サポートはかなり手厚いです。
これは今からではおそらく不可能だろうと思いますが、 前バージョン的な立ち位置である「Biware EDI Assist」の設定を一部しか引き継げないことで、 設定のし直しにより対応工数が相当かかりました。 しかし、土台の仕組みが異なるので仕方ないと思います。
取引先数・通信数・通信手順が非常に膨大なユーザーに導入を行いました。 結果、管理しやすい・見やすいということでユーザーは満足しています。
取引先数・通信数・通信手順が多ければ多いほどオススメです。