非公開ユーザー
情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
高品質な動画を多様な選択肢でオンラインで公開可能
動画配信システムで利用
良いポイント
配信動画を高品質で配信できること。また、管理画面で設定できる要素が多い部分です。
まず第一に、ライブ・アーカイブどちらも、動画の変換処理技術が非常に優れているように思います。元動画の品質を落とすことなく、オンラインでも高解像度の品質で配信できることが魅力です。またこの変換処理のスピードが、非常に早いのも運用する上で助かっております。
次に、動画配信にかかる必要な設定が、基本的には管理画面で設定できるポイントが非常に優れていると感じています。動画配信プレーヤのカラーの変更やロゴの追加などの外観の設定はもちろん、倍速再生や画質選択ボタンなど、管理画面からワンクリックで設定できるのが便利です。他にも標準で Gallery という動画ポータルを作れる機能がついているため、視聴用のページを用意しなくても、動画の視聴ページまでも Video Cloud の機能で準備できることが非常に楽です。
改善してほしいポイント
フォルダの階層化ができると更に動画の管理がしやすくなると思います。管理画面内にフォルダ機能はありますが、階層化には対応しておりません。そのため、フォルダ内の動画が数が増えた際、探すのが少し面倒です。タグの機能があるので、事前にルール決めをしてカバーしています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ライブ配信の内製化に非常に役立っています。会員向けのクローズドな環境での配信に利用したかったため、無料のツールは利用できず、他の廉価版のツールもサポートに不安があり利用できませんでした。Video Cloud を導入してからは、専任のサポートチームの方にも助けていただきながら、弊社のタイミングで、自社で配信を行うことができています。これにより、配信日程の選択肢が増え、コストもVideo Cloudの利用料のみで配信できるので、トータルで考えると、毎回外部に委託するよりもリーズナブルに、社内に知見をためながらライブ配信ができるようになりました。