良いポイント
・回覧ワークフロー機能があるので、受領した請求書をそのまま必要な承認してもらうことが可能なのが便利でよい。
・受領した請求書から銀行振込用のFBデータが作成できるのがよい。
・請求書した請求書について、過去数ヶ月の支払先別・部門別・科目別での金額比較を出力することができるため、請求書の受領漏れを確認の参考として使える。
・通知書機能でこちらが発行した書類を受領した取引先の処理状況が「未開封」「開封」「確認済」「返送済」といったステータスで確認でき、催促も可能なので便利。
・BtoBプラットフォーム請求書の受領は基本的に一つのアドレスだが、承認グループを登録すると、受け取った請求書をグループで承認することができ、受領を複数人で確認できるのがよい。
・事業者登録番号から国税庁に登録されている情報を参照することができる。
改善してほしいポイント
・受領した請求書をPDFで出力できる機能があるが、PDFへの出力が1枚ずつしかできないのは不便。
・回覧されたきた書類を承認するのに、ワークフローの設定によっては一括で承認できない場合があるのが不便。
・検索条件を使って請求書を抽出一覧表示させ、そこから個別の請求書を開き、戻るボタンで戻った時に、初期状態にリセットされるのが不便。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・通知書機能ではこちらから送信した発注書を、受領した取引先がボタン一つで請求書として返信する機能がある。こちらが作成した通知書の内容がそのまま請求書として作成されるため、取引先に難しい操作を覚えてもらう必要なく、請求書の受取を電子化することができた。
結果、こちらか発注書を送りそれに対して請求書を返送するという時間のロスがなくなり、月次締め処理や決算処理がスピーディーに行えるようになった。
・取引先と同じ書類をBtoBプラットフォーム請求書上で共有する形なので、書類がなくなる心配がなく、たまにあった書類を先方は送ったけど受け取ってないといったことが起きることはなくなった。これは取引先だけでなく社内回覧においてもBtoBプラットフォーム請求書上で回覧されるので、書類が今どこにいったかわからないようなことは生じなくなった。