奉行Edge 給与明細電子化クラウドの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・メモ書きの入力が面倒くさい
・社会保険の等級変更の通知機能がほしい

その理由
・給与明細電子化クラウドへ流す給与明細のメモ書きデータは給与奉行で作成するが、
　コピペやCSV連携ができない。
　そのため全て手入力しなければならず、面倒くさい。
・社会保険の等級が変わった際は連絡が必要だが、この情報はメモ書きデータで手入力するか、
　メールで給与明細を配信してPDFで添付しなければいけない。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

これまでは別の給与明細のシステムを使っていました。
奉行との連携が分かりづらく、給与担当者が変わると教育コストが発生していました。
また、連携はAPIで行われているわけではありませんので、
CSV出力・CSV入力が必要です。
給与明細電子化クラウドであれば、
給与奉行で給与処理が完了した時点で勝手に給与明細を作ってくれます。
給与明細作成業務が一つ無くなって嬉しくなりました。

改善してほしいポイント

メール送信の仕組みが古いセキュリティシステムを使用しているため、使用しているメールサービス(Google Workspaceを使用しています)が対応しなくなると、メール送信ができなくなる恐れがあるため改善してほしい

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ペーパーレスや作業時間の短縮に貢献できる。
また、給与奉行を使用しているが、給与明細や源泉徴収票の用紙は通常の紙より高価なので、経費の面でも削減ができた。
ただし、注意点としては、電子送付する場合は所得税法の規定により、事前に従業員の同意が必要となる（同意書のサンプルは奉行のホームページにあり）

検討者へお勧めするポイント

ペーパーレス化や働き方改革(業務効率化)を検討されているのであれば、効果は一定程度見込めるのではないか。
特に従業員数が多いとより効果を発揮するのではと思う。
先述の通り、用紙代も通常の用紙よりも高いので、経費の節約にも貢献できる可能性もあると思う。

改善してほしいポイント

全体的に満足しています。
WEBで閲覧可能となったときに、社員へのメール通知が行えると、なお良いと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・給与奉行と連携し明細発行の手間が解消された。
・サプライ管理が不要となった。
・紙の送付がなくなり、対面配布や他拠点送付などの事務コストが解消された。