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給与計算が大幅に改善。働き方改革への対応もしっかり網羅
勤怠管理システムで利用
良いポイント
給与計算の業務が大幅に改善出来ました。
今までの勤怠システムでは給与ソフトへ移行する勤怠データの集計や、様々な勤怠データの一覧表などが限られた
パッケージの中でしか対応が出来ず、せっかく勤怠システムを導入しているのにExcelでの加工業務が減らない状況
で一番の課題でもありました。
それが、勤怠データの集計も必要な勤怠データの一覧表もほぼ希望通りにカスタマイズで対応して頂きました。
具体的には時給者の曜日ごとや時間帯ごとの労働時間の集計、変形労働時間制の残業時間の集計、深夜帯で日跨ぎの
労働時間の集計など今までのストレスが一気に解決して業務がクリアになっています。
また、働き方改革で管理すべき残業時間の管理、有休取得数の管理も年間ベース一覧表で見える化出来ますので労務担当者の管理も一気に楽になりました。
改善してほしいポイント
打刻機はタブレット端末を使用しています。打刻は「IN」と「OUT」とシンプルで分かりやすい仕様で打刻ミスは
そう起きないだろうと思っていましたが、意外にも打刻ミスが想定していたよりは多い状況です。
特に休憩に入る時や、休憩から戻ってきた時の打刻ミスが多いようで、休憩に入る時が「OUT」で休憩から戻ってきた時が
「IN」というのが直感的に間違いやすいかもしれません。現場では慌ただしい中での打刻になるため、日本語で
「出勤」「休憩入り」「休憩戻り」「退勤」という表示の方が良いのではと感じています。
また、現場ではタブレット端末で管理画面を使用しているため、どうしても勤怠データを確認する際に見辛さがあります。
特に従業員本人が自分の勤怠データを確認する際に、タブレット端末でも見易い仕様に出来ればいいなと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
給与計算の業務が大幅に改善出来ました。
給与計算をする際に必要な勤怠データとして、時給者であれば時給ごとの労働時間が必要になってきます。
いままでの勤怠システムではパッケージ化されていて、平日と休日、昼間と夜とで時給が違っていてもそれぞれの
労働時間を抽出する事が出来なくて、せっかく勤怠システムを導入しているのにExcelで加工する業務が発生していました。キンタイミライのシステムではそういった煩雑な時給構成であってもカスタマイズして頂けるので、給与ソフトへのデータ移行はスムーズになり業務の効率化が進みました。
検討者へお勧めするポイント
グループで各社を束ねて一括管理しているグループ会社で、会社ごとに給与規程や勤怠規程が様々な状況であっても
カスタマイズで対応してくれます。