非公開ユーザー
情報通信・インターネット|ITアーキテクト|50-100人未満|ユーザー(利用者)
Ubuntuが普及するまではよく使ってました
OSで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
今ではLinuxのディストリビューションではUbuntuが世界的にもスタンダードですが、Ubuntuブームが日本に来る前にはCentOSが使われることが多かったように思います。RedHatに親しんでいる人たちにとってはほぼおなじ作法で操作ができるCentOSは学習コストも低くすみ、導入がしやすかったのが良いポイントかなと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
開発者の失踪や、Ubuntuの隆盛による相対的な人気の低下など、最近はあまり良い話を聞かなくなりました。世界的にもUbuntuが多く使われ、OSSのサポートもUbuntuが優先されるため、現在では特別な理由がない限りは採用するモチベーションがわかないLinuxディストリビューションかなと思います。商用サポートが必要な場合はRedHat、そうでなければUbuntu、という住み分けになっている気もします。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
昔は、フリーで使用が可能なLinuxディストリビューションとして、多くのサーバーで導入をしていました。RedHatについては触ったことがあるというインフラエンジニアも多かったため、学習コストをかけずに導入できたのはメリットだったと思います。