非公開ユーザー
官公庁|社内情報システム(開発・運用管理)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
コロナ禍での大きな働き方改革
Web会議システムで利用
良いポイント
今まで出張という名目でさまざまな会議等に行っていたが、WebexMeetingを導入してからは、外部の会議に遠隔リモートで参加することができるようになり、移動時間や出張費用などを大幅に削減することができた。
また、会議内容も電子データでのやりとりとなり、紙の使用を大幅に削減することができた。
また、自宅にてテレワークという体制をとり、自宅から外部の会議に参加することも可能となったため、さまざまな方面で仕事の働き方改革が急速に進み、業務がスムーズに進むこととなった。
改善してほしいポイント
特に改善点はないが、どうしてもネットワーク網の弱いところだと画面が固まったり、音声が途切れたりすることもあり、若干の混乱を生じる場合がある。
しかし、ほとんどあとのフォローで解決でき、改善というまでの問題点とまではならないのが実情である。
使用する端末のスペックによってカメラ画像が粗くなったり、処理速度が追い付かなくて少し不便さを感じる時もあるが、業務に支障がでるほどの問題にはならない。
できることなら背景を画像に差し替えて、部屋の中が見えないようにできるような機能があるとより便利かと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
なによりも時間さえ合わせれば、すべての方とリモートで参集したり、一部の人は会場に来てそれ以外はリモートでの参加という会議が可能となることで、時間の有効利用と経費の削減、目的地まで自家用車等で行く場合の事故のリスク回避などが実現できることとなり、より建設的な会議を行うことができるようになったことが大きい。