Ci*X Workflowの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
・IT管理者視点
　新規開発のソフトのため導入に向けた専用サーバーを準備する必要があった。サーバ運用コストがサーバーサイズが転送速度によって　
　決まるためシステム設計の勘所が使えず現状過剰なサーバ運用コストが発生している。運用しながら管理コストの最適化を目指してい　
　く必要がある。
・使用者視点
　社内での運用年数が短く、誤って申請される、申請に必要な情報が抜けているなど要再申請となるケースが多くなっている。また操作
　性に難があり、例えば現在の申請場所(課長どまりか部長どまりか)といった進捗が分かりにくいと声が上がっている。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
・申請書、稟議書、社内費用請求といった書類を一元管理できるようになった。各申請書の管理コストや工数が大幅に削減された。
・申請書類の途中紛失がなくなったため再申請の頻度が大幅に下がった。

改善してほしいポイント

各作成内容及びフローを利用者の状況に照らし合わせられる機能があればなお便利です。
また支店間でのシェアリング機能等のやり方が少々煩雑で分かりにくいです。
あとは、便利ですが導入時のこすとは安くないという金額です。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

案件の決裁が下りるまでの一連作業が格段に速くなったことが一番の効果として実感しています。特に当社では、社員管理、稟議書等の処理を一番行っておりますので、同作業の時間効率向上により、リモートワーク導入のきっかけになりました。

改善してほしいポイント

メリットの裏返しになってしまいますが、日本の商習慣と大きく異なる企業やビジネスモデル、組織モデルが大きく違う企業にはやや合わない感じがあり、必要なチューニングをするのに工数がかかります。
スマホ閲覧時のUIも改善の余地があり、元がシンプルな分狭い画面だとわかりにくさや画面変遷の多さがありその点は他社製品にやや劣ります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社員の増加に伴う回覧や申請の煩雑さ、それらにかかる工数の増加が企業の成長スピードの足かせに感じていました。導入後は社員が難しいマニュアルなしで直観的に操作ができるため、精算に関わる作業時間を大幅に減らせるという効果がありました。経理部門においても業務負担の軽減に加えて紙の帳票類が不要になり、時間、物的コスト両方を削減できたという効果もありました。

検討者へお勧めするポイント

シンプルで直観的に使いやすいので、迷ったらこちらを入れてみるのがいいと思います。組織の成長スピードに煩雑な業務が邪魔をしているのであれば、まずこれでどれくらい変わるのかを体感してみるのがいいと思います。