野村 陽太
株式会社シェアコーポレーション|情報通信・インターネット|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
散らかっていたBASIC認証のページを集約できた
VPNソフトで利用
良いポイント
Cloudflareで管理しているドメイン下なら、ほぼワンタッチでアクセス制限・ID/パスワード認証の付与がおこなえるところ。
なんらかのツールと連携しているWebページの場合も
アクセストークンの発行でツールへのアクセス権限付与がおこなえるのが非常に便利で、
細かく考えられている。
βがとれたばかりのサービスだが、実用になっている。
改善してほしいポイント
ほぼ不満なし。
ただ、TwitterがIDプロバイダーとして使えない…。残念きわまりない。
利用できるようになるとカジュアルなスタッフも慣れたサービスで認証できるので
ぜひ追加してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
いろいろな管理画面やモニタツールなどへのアクセス制限にBASIC認証をつけていたが
ID・パスワードがおざなりになったり、
ユーザー単位でのアクセス制限がおろそかになったりという問題があった。
Cloudflare Accessを使用すると
きわめて簡単な導入手順を踏むだけで
ID・パスワードを任意のサービスプロバイダのアカウントなどに統一できるため
非常に効率がよくなり、
またセキュリティの向上もはかることができた。