非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他一般職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
紙の稟議書をデジタルで再現できる
ワークフローシステムで利用
良いポイント
稟議スピードの向上:
紙の稟議書をデジタルで完全に再現したことにより、申請から承認・決裁までのプロセス全体がシステム上で完結するようになりました。これにより、稟議の停滞が解消され、決裁までの所要時間が短縮されました。
物理的な回覧の廃止:
従来の「席を立って稟議書を渡しに行く」という作業が不要になり、申請者・承認者双方の移動時間と手間がゼロになりました。これにより、コア業務に集中できる時間が増え、生産性向上に貢献しています。
場所を選ばない承認:
システム上で進捗確認や承認が可能になったことで、承認者が外出先にいても、スムーズに稟議を進められるようになり、業務の継続性を確保しています。
省資源化の達成:
紙の使用が不要になったため、印刷コストや紙の消費量そのものが削減され、企業の環境保全への取り組み(省資源化)に大きく貢献しました。
保管コストの削減:
決裁後の書類をファイリングしたり、保管スペースを確保したりする必要がなくなり、物理的な管理コストと手間が削減されました。
改善してほしいポイント
導入時の課題
自己学習の負荷が高い:
システム導入に際し、利用者自身でマニュアルや動画を確認しながら設定を行う必要があり、トライ&エラーの繰り返しが求められ、多大な時間と労力がかかりました。
改善のご要望
導入支援サービスの提供:
設定や操作方法に関して、電話等で直接問い合わせや相談ができる窓口や、導入設定を代行してくれる専門の業者(パートナー企業など)を紹介してもらえると、導入プロセスがよりスムーズに進むと考えられます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
様々な稟議や報告書を提出する際に電子申請ができるので省資源化に結び付き、紙の使用量が20%減少し、コストカットが実現した。報告書を提出する際も、近年はオンライン上で研修を受講することも多く、研修資料はPDFなどのデータでもらうことも多いため、紙で報告書を提出する際、わざわざPDF資料を印刷することもあった。ただCreate!Webフローに変えてからは電子ファイルとして添付するだけになったので資料を印刷する時間も紙も必要なくなりました。
検討者へお勧めするポイント
複雑な承認ルートや組織変更にも柔軟に対応できる設計であり、導入後の運用・メンテナンスが比較的容易です。また、紙を削減することによるコスト削減や省資源化にも貢献し、企業のコンプライアンス強化にも役立つと思います。
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