良いポイント
優れている点・好きな機能
・プラグインを自分で自作が出来る
・気に入らない点が有れば、自分好みに扱いやすくカスタマイズができる
その理由
・EC-CUBEは現在クラウドとDL版と2種類ありますがカスタマイズ性能が高く自由度が有るのがDL版です。
直近だと4.2が時期に公式公開されることかと存じます。とにかく日本の作ったECサイトのプラットフォームですので各種ベンダーさんを抱えており、何かを始めたいときには十分条件とされるのがEC-CUBEです。
・例えば自分は、受注データのCSVデータが3行になるのが気に入らず1行に収めたり、納品書に領収書をくっつけたり、例えばSlack連携して、コンビニ決済、クレカ決済、後払い決済をした時には、Slack連携通知が来て、ちょっぴりうれしい気分になります。☺
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・カスタマイズ性が高いという事は裏を返せば、標準機能が物足りない。若しくは有償プラグインや有償テンプレートテーマを購入して下さいねという運営者側の思惑がある筈です。しかしながら、複数プラグイン同士の共存が可能かどうかを一企業の人間にテストさせるのかと言えば、出来る人は出来ますが出来ない人が多数派です。
しかしながら日本初のECプラットフォームが存続させるためにも価値ある投資行動なのではないかとも思います。
・プラグインの共存が難しい。
その理由
・例えば無償プラグインがたくさん準備されてあるPAYID(旧BASE)では温度帯管理と、配送日指定、商品オプション(ラッピング項目や手提げ袋を付ける)などが標準装備で無料で利用が出来ます。
しかしEC-CUBEでは有償で高いもので3万円を超えます。買いきりであることが救いですが、トラブルもないので安心して購入する事が出来ました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・ECサイトを一から構築する必要がなくなった。費用を抑える事が出来た。
・ECサイト構築に詳しくなれた。
課題に貢献した機能・ポイント
・プラットフォームのDL版があるのが良かった。カスタマイズも見越してDL版一択でした。クラウド版は良くも悪くも遅い時は遅いんだろうなってイメージが安易にあって。。。初心者の方はクラウド版で良いと思いますが、固定費用は結構かかるだろうなとも考えておりました。自分の中である程度考えがまとまってからどちらを選ぶのか決定すべきだと思います。企業それぞれに求めているサービスは違いますので。。。
・担当者が自分一人だけでしたので、一からの構築で、サーバーが推奨環境になかったのですが、なんとか一通り構築する事が出来ました。カスタマイズすればそれに伴うトラブルはつきものですので長い目で本当に必要な機能かどうかを考えて一瞬の考えだけでカスタマイズしない方が賢明です。
検討者へお勧めするポイント
たとえばGitにプラグイン公開なされておりますので、試してから検討する材料にすればいいかと存じます。