松沼 意倫
株式会社システムライフ|情報通信・インターネット|プロジェクトマネージャ|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
名刺を利用したコミュニティ拡大に寄与可能なサービス
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
利用し始めたのは2010年前後くらいで、当時は新しいサービスなので試しにという感じであった。
なんとなくサービス自体の認知度が上がっていき、以前は自分で登録しないといけなかったものが名刺交換した相手の方が先に登録するような流れに変わってきている。
この繋がりを利用したビジネスチャンスは今のところ拾えていないが、名刺交換以上取引未満という新たな繋がりが見えてきたと感じる。
改善してほしいポイント
ビジネスモデルである以上仕方ないと思うが、広告やキャリア云々のメッセージがここ最近になって非常に増えてきている。折角今まで商売じみてなかったことで母数は増えてきていると思うので、もう少しおとなしめな動きになると良い。
恐らくこれだけのデータが集まってるのだから別路線のモデルが存在すると思うので。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
冒頭でもふれたが、名刺交換だけの緩い繋がりを次のステップに進めやすくしてくれた点が革命的だと思われる。
双方でサービス利用している前提になるが、具体的には名刺交換さえした状態であればサービスを介して気軽にコミュニケーションが取れる点である。
電話やメールといったチャネルはファーストコンタクトとしては一方通行になりがちなので、別のチャネルが選択肢の一つとして成り立ってきたことはビジネスチャンスを拡大させるものになったと思います。
(実際数件ですがファーストコンタクトとして実績出ましたので)
検討者へお勧めするポイント
こういったものは社内で統一することが重要だと思うので、未導入の企業はまず使ってみるのが良い。